1月19日(木)、文京シビックにおけるOB練習--ドヴォルザーク『ジ
プシーの歌』3回目だ。
第1曲「Mein Lied ertoe(oウムラウト)nt」にて、須田さんから1拍
を2つに分ける(4/4拍子でいう八分音符)、4つに分ける(十六分音
符)、6つに分けるリズムに違いを厳しく指摘される。
ワグネルは(--とくに畑中先生は)伸びたり縮んだりする曲が多い
せいかどうか、リズム感が悪い(仮説)。
リズム感というものはインテンポの中でリズム練習をするところに生
まれてくる(仮説)に気づいたのは、遅まきながら近年だ。
無論、現役の時にも、大久保昭男先生から、リズム練習を教わった
のだが、(私には)真剣味が足りなかったのかもしれない。
リズム練習は継続的にやったほうがいい?
それと仙台のYさんと話していてなるほどと思ったが、手拍子は太鼓
のように点でなければいけないが、日本人の手拍子は手を叩いた時
に、人に合わせて、手を合わせ、手もみをするのもリズム感にはよく
ない、のかもしれない。「手拍子と日本文化」という論文が書けるかな
(笑)。
『ジプシーの歌』は、私は初めて歌うが、すでに歌った人もおり、その
人たちは暗譜の確認に入っているようだ。
佐藤先生の(この曲の)初練習は5月25日だが、なんとかその日ま
でには暗譜しておきたいものだ。いや、ぜひとも・・・・・・。
『ジプシーの歌』は、ブラームスよりドヴォルザークの方が、作曲が
早いという。ビックリ!知らなかった~。
ドヴォルザーク作曲;1880年
ブラームス作曲;1887年
17:51 あざみ野 電車が遅れていた。
18:33 大手町にて乗り換え
18:37 丸ノ内線へ
18:46 後楽園着
19:02 ラジオ体操第1 赤塚伸子先生のピアノ伴奏
19:23 発声練習
20:06 休憩時間 畑中先生のブレザー形見分け中
20:58 連絡の時間
「4/8ファミ・コンでは『フィンランディア』、『最上川舟歌』の予定です」。
21:01
この日は141回Secondのパートリーダー(パトリ)の高橋さんが姿
を見せた。4月から某鉄鋼大手に就職することが決まっているという。
この日はまたOB定期演奏会2016のDVDができあがり、新井さん
からたしかに(と--言わなくてもいいけれど)受領した。
早速、大久保光哉さん指揮(pf.赤塚伸子先生)『日本の笛』を視聴し
た。録音だが、総体的にはステージ上で聴いた印象と変わらない。
このステージは「譜面持ち可」だったが、私自身の反省点としては、
その場合でも、譜面を見ないで歌えるようにすべきだったかと考えた。
バリトン森さん(S50)の譜面の持ち方、譜面を見ない歌い方に感心
する。
何ごとも、力を抜いて、すっと構える姿勢(posture)が大事だ。ゴル
フでもpostureを見ただけで、プロか素人か分かるものだ。--言
うは易く、行うは難しかしらん。
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