人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

『ワグネリアン』第145号を読む  武漢と辛亥革命(1911)

2020-07-05 05:00:00 | Weblog

OB会報『ワグネリアン』第145号が届いた。
いつもながら、きっちり定期的な発行に努力されている編集委員、
塩野委員長には敬意を表します。

吉川会長の巻頭言「合唱活動へ逆風の中で」、鵜山さんの特別寄稿
「演劇とウイルス」、宮島さんの「昔のテレビ局の流儀」、その他、
いずれも真に力作ぞろいで、楽しく熟読させていただいた。

私の一方的な想いだが、宮島さん、吉川さん、鵜山さん方は、ほぼ
50年前からお世話になったり、存じ上げている方々であり、今もま
すますご活躍なことはうれしい限りだ。


そして何よりうれしいことには、藤井さんの「オリエン報告」にあ
ったように、100年に一度の危機の中、ピンチをものともせず、13
人の新入生を迎えられたことだ。--本格的な学生生活が再開され
れば、さらなる努力によって、なお増えることも期待できるだろう。






ワグネルの先輩後輩関係のチラシが同封されていた。
早速「エール」(注文)を送りたい。


<白鹿通信販売>辰馬本家酒造㈱ (S38卒 辰馬さん)


Sake & Liquor Candle ㈱蝋燭屋 (H28卒 斎藤さん)


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7/4(土)朝日新聞朝刊に「武漢 最初の感染者を追う」というルポ
ルタージュが載っていた。

武漢は、
新型コロナウイルスが発生したと言われている場所であり、
元々は武昌+漢陽だ。

1858年、漢口は開港され、列強各国が租界を置く。
1911年には武昌起義が発生し、(孫文の)辛亥革命が勃発する。

私の祖父、二吉(父の父)は、当時、孫文を支援しており、武昌起
義が発生した時は、その応援に、武昌に駆け付けたという(ファミ
リーヒストリー?)。

その話は、またいつかブログにアップしたい・・・・・・。



7/4付朝日新聞


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