いささか旧聞に属するが、6月25日(木)の日本経済新聞夕刊に谷原
秀人プロが「飛ばすならフックグリップ」ということを書いていた。→こちら。
飛距離は何よりヘッドスピードが影響するが、なるほどフックグリップの
方がボールはつかまりやすい。中村寅吉プロは、フックグリップのクロ
ーズドスタンスで飛ばしていた。女子プロなどもフックグリップが多い。
外国の男子プロにも、意外に多い。
しかし、フックグリップを嫌う人も多い。ここぞという時に、ダグフックが
出てしまう危険性があるからだ。ベン・ホーガンはフックグリップを直して
から勝ち始めた。その影響を受けているのは、陳清波であり、中部銀次郎
である。青木功もスクエアグリップに直してから勝つようになった。
重ねてしかし、練習量の少ないサラリーマンゴルファーは、女子プロを手本
にややフックに握った方がいいのではないかしらん。
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