昨年3月末の定年後、これでたっぷり読書ができるとばかり、気に入
った本を買っていたが、朝の喫茶店に立ち寄らなくなったせいか、む
しろ読書時間が減って、その分、「積ン読」が多くなっているのではな
いかしらん。
とばかり、「積ン読」をノートにチェックしてみたら、50冊以上となった。
当然ながら、それらは読みたい本ばかりだ。お正月休みに読もうとし
なくても、その気になれば、毎日が日曜日。いくらでも読めるハズであ
る。
「体操」と「ワグネル」の時間は減らせないが、昨年の「時間管理」の反
省としては、ブログ作成にやや時間を掛け過ぎたか。ミヤネ屋を視す
ぎた嫌いもある(笑)。
今年はもう少し計画的に読書をしていきたい。視力の衰えリスクもあ
り、読書するのもあと10年かもしれない。
1日2時間の読書(if any)×365日×10年=7,300時間
1冊読むのに、仮に10時間とすれば、730冊が読める勘定になる。
年間70冊は読めるかな?
昨年の「積ン読」より 棚卸し(?)
左から
北村稔『「南京事件」の探求』(文春新書)
笠原十九司『南京事件』(岩波新書)
秦郁彦『南京事件 増補版』(中公新書)
それぞれに力作だが、どれか一冊と言われれば、秦郁彦がおすすめ
か?
30万人の(民間人の)「大虐殺」はなかっただろうが、まったくなかった
わけではないのでは?、というのが私の意見である。
今年は、日中戦争(盧溝橋事件)、南京事件80年。中国が「ハッスル」?
*「ハッスル」は死語かと思いきや、手元の辞書を引くと、
「行動に気力がみなぎっていること」とある。50年前の言葉?
1月2日(月)、「箱根駅伝」中継を視聴後、初売りのたまプラーザまで
往復ウォーキング、9,500歩。
毎日、これくらい歩かないといけませんね~。
14:32 たまプラーザへのケヤキ道
14:35
14:40 昨年12月に移転
14:40
14:45 年賀状販売に並ぶ人々
14:46
14:50 有隣堂
石川理夫『本物の名湯ベスト100』(講談社現代新書 12/20刊)購入
積ン読候補??
16:16 ベンチはお母さん待ち?
16:31 いつか行ってみたい(1) フランス料理 レ・サンス
16:36 いつか行ってみたい(2) 割烹SEKIDO
16:41
Can★Doにて卓上カレンダーを購入。
16:46 村上龍講演会(無料)
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