人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

積ン読 新年のたまプラーザ

2017-01-03 05:00:00 | 読書

昨年3月末の定年後、これでたっぷり読書ができるとばかり、気に入
った本を買っていたが、朝の喫茶店に立ち寄らなくなったせいか、む
しろ読書時間が減って、その分、「積ン読」が多くなっているのではな
いかしらん。

とばかり、「積ン読」をノートにチェックしてみたら、50冊以上となった。
当然ながら、それらは読みたい本ばかりだ。お正月休みに読もうとし
なくても、その気になれば、毎日が日曜日。いくらでも読めるハズであ
る。

「体操」と「ワグネル」の時間は減らせないが、昨年の「時間管理」の反
省としては、ブログ作成にやや時間を掛け過ぎたか。ミヤネ屋を視す
ぎた嫌いもある(笑)。

今年はもう少し計画的に読書をしていきたい。視力の衰えリスクもあ
り、読書するのもあと10年かもしれない。
1日2時間の読書(if any)×365日×10年=7,300時間
1冊読むのに、仮に10時間とすれば、730冊が読める勘定になる。
年間70冊は読めるかな?

昨年の「積ン読」より 棚卸し(?)

左から
北村稔『「南京事件」の探求』(文春新書)
笠原十九司『南京事件』(岩波新書)
秦郁彦『南京事件 増補版』(中公新書)
それぞれに力作だが、どれか一冊と言われれば、秦郁彦がおすすめ
か?
30万人の(民間人の)「大虐殺」はなかっただろうが、まったくなかった
わけではないのでは?、というのが私の意見である。

今年は、日中戦争(盧溝橋事件)、南京事件80年。中国が「ハッスル」?
*「ハッスル」は死語かと思いきや、手元の辞書を引くと、
 「行動に気力がみなぎっていること」とある。50年前の言葉?



1月2日(月)、「箱根駅伝」中継を視聴後、初売りのたまプラーザまで
往復ウォーキング、9,500歩。
毎日、これくらい歩かないといけませんね~。


14:32 たまプラーザへのケヤキ道


14:35


14:40 昨年12月に移転


14:40


14:45 年賀状販売に並ぶ人々


14:46


14:50 有隣堂


石川理夫『本物の名湯ベスト100』(講談社現代新書 12/20刊)購入
積ン読候補??


16:16 ベンチはお母さん待ち?


16:31 いつか行ってみたい(1) フランス料理 レ・サンス


16:36 いつか行ってみたい(2) 割烹SEKIDO


16:41


Can★Doにて卓上カレンダーを購入。


16:46 村上龍講演会(無料)


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