9月に入って、実際に書店で手に取って、買った新書が4冊ある。いず
れも近現代史に属するものだ。
近現代史は、政治的な「宣伝」(フェイク?)が入り込むリスクがあ
るので、キッチリと事実を押さえておく必要がある。
「ノモンハン」も「独ソ戦」も、むろんザックリは知っているが、戦
前の昭和史同様、ここにも研究上の「進化」があるようだ。
「感想」については、おいおい記録していきたい。
左から
大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書、7/19刊)
池上彰『世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書、8/10刊)
田中雄一『ノモンハン 責任なき戦い』(講談社現代新書、8/20刊)
山内・細谷『日本近現代史講義』(中公新書、8/25刊)
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