3月14日(月)、横浜総合病院脳神経センター、採血後、定期健
診(Dr.横内)。
「血圧、血液検査もおおきな問題はないですね。コレステロール
がちょっと高いけど。その後、如何ですか?」
「はい、とくには異常ありません。やや運動不足ですが」
「ウォーキングでもラジオ体操でも結構ですから、何かやってく
ださいね」
「水分補給は大切ですか?」
「はい、どんどん飲んでください。9月にはMRIをやりましょ
う。お薬は飲んでなかったですね」
「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします」
と2、3分で面談は終了。
いろいろな病院にかかっているが、お医者さん(名医)に恵まれ
ている。
その後、久しぶりに散髪へ。見かけない女性が担当だったので
「いつもおられますか?」
「はい(笑)、おりますよ。お客さんは担当したことがないと思
いますが、来られているのは知ってます」
「へ~、お客の顔って覚えているものですか?」
「結構、覚えていますよ。『いつもどおり』って言われれば、そ
れなりに(笑)」
「そうなんですね~」
と床屋談義。
午後は、散歩も兼ねて、団地に咲き始めた花々を一眼レフ単焦点
レンズで撮影する。
いよいよ花の季節がやってくる。
8:00 大場町バス停
8:03 「悪質な高額請求業者が増えてます!」 ドキッ!
8:05
8:06
8:08
8:09 マンション建設予定地
8:10
8:11 横浜総合病院
8:12
8:13 再診受付
8:20 採血は27番目。皆さん出足が早い。
8:44
8:45 セブン-イレブンで一服
8:51
9:15
9:22 血圧は正常(omronの健太郎)
9:54 面談終了。
9:55
10:00
10:01
10:03
10:04
10:05
10:08
10:08
10:12
10:22 あざみ野二丁目下車
10:23
10:33 「頑張ることは大切だけど・・・・・・」
11:10
11:13
11:19
14:10
14:10
14:11
14:11
12:12
14:13
14:17
14:18
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14:23
14:24
14:27
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14:43
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14:51
14:52
14:54 富士山方向(春は見えない日が多い)
14:56
14:56
14:57
15:01
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○独裁者「ヒトラーとスターリン」の1930年代
私が何か書いてもほとんど大勢に影響ないと思うのだが・・・・・・
この時代、日々情勢の変化があったが、年表風に主な出来事を列
挙すると、ヒトラーとスターリンが、いかに「条約」を破り、他
国を侵略したことか。
そして、両者は、不可侵条約を締結しながらも、最終決戦となる。
1929/2 ソ)バルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)
と不可侵条約
1929/11 ソ)スターリン独裁を確立
1932/2 ソ)ポーランド、エストニア、ラトヴィア、フィンラン
ド間不可侵条約
1933/1 独)ヒトラー首相になる。
1933/3 独)総選挙後、ヒトラー独裁権を獲得。
1934/1 独)ポーランドと不可侵条約
1936/3 独)ロカルノ条約破棄。ラインラント進駐。
1936/10 独)ベルギーの中立不可侵を保障
1938/3 独)オーストリア併合
1938/9 ミュンヘン会談(チェコスロバキアのズデーテン割譲)
1938/11 ソ)ポーランドとの不可侵条約更新
1939/3 独)チェコスロバキアを解体
1939/8 独ソ不可侵条約
1939/9 独)ポーランド侵攻
1939/9 ソ)ポーランド侵攻。ドイツとポーランド分割。
1939/11 ソ)フィンランド侵攻
1940/7 ソ)バルト三国を併合
1940/4 独)デンマーク、ノルウェー侵攻
1940/5 独)オランダ、ベルギー侵攻
1940/6 独)フランスのパリを陥落
1941/6 独)ソ連へ侵攻
現在のプーチン露大統領のやっていることは、今までのところ、
ほとんど、当時のヒトラー、スターリン(どちらかというとヒト
ラー?)のマネと言っていいのかしらん。
*当時との違いの一つは、SNSなどでほとんどリアルタイムで現地の映像が流れ
てくることだ。
まさしく弱肉強食、いかに不可侵条約や中立条約が守られなかっ
たかは「歴史」が証明している。
ポーランドにいたっては、1939年、独ソで分割され、ポーランド
という国がなくなってしまった。
ポーランドにいたユダヤ人(300万人?)のほとんどがナチス・ド
イツに大量虐殺されている(ホロコースト)。
現在のポーランドのウクライナへの大きな同情、難民支援は、自
らの経験(「歴史」)から来るものなのかもしれない。
昭和20年、ソ連は、日ソ中立条約をも破り、日本の「北方領土」
まで侵攻し、その結果、ロシアはいまだに不法占拠している。
日本は、昭和20年、ソ連に停戦交渉を頼もうとしていたのだから、
むき出しに言えば、まことにオメデタイ。
現日本国憲法の前文に「恒久の平和を念願し」(これは大変すば
らしい。)「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とあ
るが、日本の周辺にロシア、北朝鮮、中国(いずれも、独裁国家
というか専制国家。「平和を愛する諸国民」?)があることを考
えれば、憲法第9条さえあれば絶対大丈夫だ(俗にいう「平和ボ
ケ」?)、とは言えない状況・リスクが高まっているのではない
かしらん。今更ながら?
現在のプーチンの思考と行動からすると「まさか、そこまではや
らないだろう」ということが現実化していることに恐ろしさがあ
る(恐ロシアだ、と冗談も言えない)。
「戦争反対、9条改正反対」などと言うのは結構だが、それだけで、国民の命--
女性や子供を守れるのか?
直近のウクライナを見れば、そして「普通に」考えれば、「(それで)大丈夫」
とは決して言えないのかも知れない。
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ホント、我々、一庶民はどうしてあげることもできませんね~。
できることは、なにがしかのウクライナ支援(寄付)か、「清き一票」の投票行動でしょうか・・・。
まずは、目の前で起きていることを凝視続けることでしょうか・・・。