人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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2/17 三浦半島旅行(5) 城ケ島

2016-02-24 05:00:00 | 旅行

2月17日(水)、三崎口からバスで城ケ島へ。「路線バスの旅」??
城ケ島大橋を渡る。




9:46 三崎口駅バス停


9:49 このバスに乗る。


9:53 冬の富士山が見える。冬は見晴らしがいい。


10:14


10:15 三崎港越しの富士山。


10:16 白秋碑前バス停下車


10:17 城ケ島大橋は昭和35(1960)年開通。

全長575m。「かながわの橋100選」のひとつである。

大橋ができるまでの交通手段は三崎港仲崎からの渡し船だった。
渡しだったとは、私は知らなかった。


10:17 「白秋碑前」より白秋碑までは200m。


10:18 「かながわの景勝50選 城ケ島と大橋」


10:19 「白秋碑苑」


10:20


10:21 「白秋文学コース案内図」


10:21 「北原白秋先生記念碑 昭和24年7月10日建立」


10:22


10:23
「城ケ島の雨」は、大正2(1913)年10月30日の芸術座音楽会の
ために作詩された。
白秋の歌は、10月27日にやっとできあがった。すぐに梁田貞が作
曲し、30日の音楽会ではテノールの梁田自らが歌った。

大正6(1917)年、奥田良三のレコードがヒットした。白秋記念館で
奥田良三の「城ケ島の雨」を聴くことができる。滅茶めちゃうまい。

奥田良三の歌がヒットすると、城ケ島は若い男女(当時は「アベック」
と言った?)のロマンの島となる。

この石碑の音符は、リズムが通常の譜面と異なっている。


10:24


10:24
「雨はふるふる、城ケ島の磯に、利休鼠の雨がふる 白秋」
と白秋によって揮毫(昭和16年7月)されている。

「城ケ島の雨」には、梁田の他、山田耕筰、高木東六なども作曲している。


10:24 三崎港と富士山


10:25 冬の富士はよく見える。


10:26


10:27 富士山と反対側には東京湾越しに房総半島が見える。


10:28


10:28 城ケ島大橋


10:30


10:30 白秋記念館


10:31 館内は撮影禁止だ。


10:52


10:52

ここから城ケ島灯台まで約1200mをテクテクとウォーキング。


11:01 3月6日(日)には三浦国際市民マラソンが開催される。
ホノルルマラソンとは姉妹レースである。


11:03 城ケ島の漁港


11:06 城ケ島漁協直営店


11:07 こちらは灯台ではなく、交番である。


11:17 城ケ島灯台入口


11:18 市の鳥 うみう  「みみう」はうどん。


11:19


11:20


11:21


11:21


11:22


11:23


11:26 自衛艦?


11:27


11:28 城ケ島京急ホテル


11:29 ここから南側の岩場を歩く。


11:31


11:35 歩きにくい岩場


11:35 後ろを振り返って。


11:43 馬の背洞門が見えてきた。


11:48


11:49


11:50 この馬の背洞門には登れない。


11:51


11:53


11:53


11:55


11:57


11:58


11:59


12:03 ウミウ展望台


12:03 こちらがウミウ展望台


12:04


12:04


12:05 城ケ島灯台より1100m地点


12:05


12:07


12:08 県立城ケ島公園


12:10


12:12 白秋碑前バス停に戻ってきた。


12:13


12:14


12:18


12:18


12:20 白秋碑前、バスの時間は??

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