2月17日(水)、三崎口からバスで城ケ島へ。「路線バスの旅」??
城ケ島大橋を渡る。
9:46 三崎口駅バス停
9:49 このバスに乗る。
9:53 冬の富士山が見える。冬は見晴らしがいい。
10:14
10:15 三崎港越しの富士山。
10:16 白秋碑前バス停下車
10:17 城ケ島大橋は昭和35(1960)年開通。
全長575m。「かながわの橋100選」のひとつである。
大橋ができるまでの交通手段は三崎港仲崎からの渡し船だった。
渡しだったとは、私は知らなかった。
10:17 「白秋碑前」より白秋碑までは200m。
10:18 「かながわの景勝50選 城ケ島と大橋」
10:19 「白秋碑苑」
10:20
10:21 「白秋文学コース案内図」
10:21 「北原白秋先生記念碑 昭和24年7月10日建立」
10:22
10:23
「城ケ島の雨」は、大正2(1913)年10月30日の芸術座音楽会の
ために作詩された。
白秋の歌は、10月27日にやっとできあがった。すぐに梁田貞が作
曲し、30日の音楽会ではテノールの梁田自らが歌った。
大正6(1917)年、奥田良三のレコードがヒットした。白秋記念館で
奥田良三の「城ケ島の雨」を聴くことができる。滅茶めちゃうまい。
奥田良三の歌がヒットすると、城ケ島は若い男女(当時は「アベック」
と言った?)のロマンの島となる。
この石碑の音符は、リズムが通常の譜面と異なっている。
10:24
10:24
「雨はふるふる、城ケ島の磯に、利休鼠の雨がふる 白秋」
と白秋によって揮毫(昭和16年7月)されている。
「城ケ島の雨」には、梁田の他、山田耕筰、高木東六なども作曲している。
10:24 三崎港と富士山
10:25 冬の富士はよく見える。
10:26
10:27 富士山と反対側には東京湾越しに房総半島が見える。
10:28
10:28 城ケ島大橋
10:30
10:30 白秋記念館
10:31 館内は撮影禁止だ。
10:52
10:52
ここから城ケ島灯台まで約1200mをテクテクとウォーキング。
11:01 3月6日(日)には三浦国際市民マラソンが開催される。
ホノルルマラソンとは姉妹レースである。
11:03 城ケ島の漁港
11:06 城ケ島漁協直営店
11:07 こちらは灯台ではなく、交番である。
11:17 城ケ島灯台入口
11:18 市の鳥 うみう 「みみう」はうどん。
11:19
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11:23
11:26 自衛艦?
11:27
11:28 城ケ島京急ホテル
11:29 ここから南側の岩場を歩く。
11:31
11:35 歩きにくい岩場
11:35 後ろを振り返って。
11:43 馬の背洞門が見えてきた。
11:48
11:49
11:50 この馬の背洞門には登れない。
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11:53
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11:59
12:03 ウミウ展望台
12:03 こちらがウミウ展望台
12:04
12:04
12:05 城ケ島灯台より1100m地点
12:05
12:07
12:08 県立城ケ島公園
12:10
12:12 白秋碑前バス停に戻ってきた。
12:13
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12:18
12:18
12:20 白秋碑前、バスの時間は??
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