先日、「合唱の祭典」でフォーレの「ラシーヌ雅歌」を初めて聴いた。フォーレと
いえばレクィエムが有名も有名だが、「ラシーヌ雅歌」--私の知らない、いい合
唱曲がまた一つあった。たった5分あまりの小曲だが、その美しさはいかばかりで
あろう。何回聴いても飽きない。この作品はフォーレ20歳の傑作である。
J.オールディス指揮、グループ・ヴォカール・ド・フランスの「ラシーヌ雅歌」
(EMICLASSICS)はたった11人の少人数合唱だが、仏語の抑えた表現の中にも
一人ひとりがけっこう声を使った、すばらしい、「泣きたくなる」ような演奏であ
る。録音の取り方もいい。
最後に収められたフォーレの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も美しい。それにし
ても、勉強不足か、知らない合唱曲は多いものである。
いえばレクィエムが有名も有名だが、「ラシーヌ雅歌」--私の知らない、いい合
唱曲がまた一つあった。たった5分あまりの小曲だが、その美しさはいかばかりで
あろう。何回聴いても飽きない。この作品はフォーレ20歳の傑作である。
J.オールディス指揮、グループ・ヴォカール・ド・フランスの「ラシーヌ雅歌」
(EMICLASSICS)はたった11人の少人数合唱だが、仏語の抑えた表現の中にも
一人ひとりがけっこう声を使った、すばらしい、「泣きたくなる」ような演奏であ
る。録音の取り方もいい。
最後に収められたフォーレの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も美しい。それにし
ても、勉強不足か、知らない合唱曲は多いものである。
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