この3ヵ月ほど、中央大学クレセント・アカデミーにおいて、日中戦争
について、いささか学習した。
日中戦争に関連し、1.藤井忠俊『兵たちの戦争』、2.保阪正康『戦場
体験者』を読み、3.日野葦平『麦と兵隊』に手を伸ばしている。
1、2とも日中戦争~太平洋戦争の戦場の実態を垣間見ることができる。
3.は日中戦争そのものの戦記文学だ。当時の大ベストセラーだった。
<今まで読んだ関連本>
『新版 日中戦争』
『決定版 日中戦争』、『昭和陸軍全史2』
<最近読んでいる本>
左から『兵たちの戦争』、『戦場体験者』、『土と兵隊・麦と兵隊』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます