人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

赤塚不二夫と林家三平

2008-09-15 07:40:37 | Weblog
『少年サンデー』、『少年マガジン』が発売になったのは昭和34(1959)年だが、
たしかその8号から欠かさず読んでいた。『少年サンデー』では寺田ヒロオの「ス
ポーツマン金太郎」、横山光輝の「伊賀の影丸」、『少年マガジン』ではちばてつ
やの「ちかいの魔球」などが好きだった。


どちらかというとおもしろみを感じなかったのが赤塚不二夫の「おそ松くん」や
「天才バガボン」だ。8月に赤塚不二夫が亡くなったが、それでなんで大騒ぎする
のか私には分からない。赤塚不二夫の「笑い」はなぜか私の心の琴線には触れな
い。「それでいいのだ」ではない。


それは林家三平の「おもしろくなさ」と通じるものがある。林家三平にせよ赤塚不
二夫にせよ、彼らをおもしろいという人は本当にそう思っているのだろうか。


ちなみに「たかがマンガ」とはいえ、また私が子供に返ったとしても、「おぼっち
ゃまくん」もさっぱりおもしろくない。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ステージ上の同窓会(4) | トップ | アラウンドシンガーズ オマ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (楽しい倫敦)
2008-09-16 07:26:54
ちょっと過激な評論ですね 支持者が多いところを刺激すると炎上するリスクがあります スポ金とイヤミは全く異質ですから比較しちゃあいけないような気もします
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事