人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

鷹番を歩く(1)

2010-05-16 06:56:20 | Weblog
鷹番は目黒区の町名である。江戸時代、鷹狩りの番屋敷があったといわれている。 東横線学芸大学駅は鷹番町にある。 . . . 本文を読む
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辻井伸行 「マイ・フェイヴァリット・ショパン 」

2010-05-15 05:10:14 | 音楽
チョピンとは俺のことかとショパン言い。ショパン(そしてR.シューマンも)生誕 200年である。ヴァン・クライバーン・コンクール優勝の辻井伸行さんの新録音が 発売されている。 . . . 本文を読む
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星谷とよみ『夢のあとで--古澤淑子伝』(文園社)★★★

2010-05-14 05:05:28 | 読書
副題は「フランス歌曲の珠玉 古澤淑子伝」である。先日のワグネル オムニバス &スプリングコンサートのプログラムを見ていたら、先輩の岡弘道さんの項に「当 時師事した先生方:宮本良平先生、畑中良輔先生、ネトケレーヴェ先生、古沢淑子 先生」とあった。 . . . 本文を読む
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スープ・ストック

2010-05-13 05:08:43 | Weblog
スープ(独語ではズッペ。「軽騎兵」序曲はスッペ。)が好きである。(--英語 では「、わたしはスープを好む」。)洋食に(パンと)スープは付き物である。 . . . 本文を読む
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C.アバド メンデルスゾーン 交響曲第3番、第4番

2010-05-12 05:18:06 | 音楽
学芸大学を目黒通り方面に歩いた中古CDショップに時々「見本品」というものが 出る。そこで上のタイトルのCD(時価600円)を見つけた。アバドはメンデルス ゾーンを得意としているようで . . . 本文を読む
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「宇宿允人の世界」

2010-05-11 05:18:33 | 音楽
もう5、6年前になるだろう。演奏会「宇宿允人の世界」に熱中した。ハイドンⅡの 名前で演奏会の感想を投稿サイトに送ったりしたものだ。 . . . 本文を読む
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阿久悠『夢を食った男たち』(文春文庫)★★★

2010-05-10 05:06:06 | 読書
私の大学時代(厳密には大学2年目の10月)、日本テレビで「スター誕生!」が始 まった。後で知ったのだが、プロデューサーはワグネルOBの池田文雄さんだっ た。「スター誕生!」にまつわる話をドキュメントとしてまとめたものが本書であ る。「歌謡曲黄金の70年代」、一種のクロニクルともいえるだろう。 . . . 本文を読む
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坂本冬美 「Love Songs ~また君に恋してる~」

2010-05-09 05:21:18 | 音楽
坂本冬美を初めて観、聴いたのはもう25年ほど前になるだろう。和歌山市で行われ たNHKの「勝ち抜き歌謡天国」に、高校生だったか、うっまい女の子が出演し た。 . . . 本文を読む
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大山詣で(3)

2010-05-08 05:03:03 | Weblog
5月4日(火)、GWを利用しての大山詣で3日目、三軒茶屋~二子玉川である。 (行程約7km。永田町より計14.7km) . . . 本文を読む
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大山詣で(2)

2010-05-07 05:16:31 | Weblog
5月3日(月)、晴れ。大山目指し、渋谷ハチ公前からウォーキングを続けた。 (第2日) . . . 本文を読む
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大山詣で(1)

2010-05-06 05:02:58 | Weblog
神奈川県の大山(おおやま;ダイセンではない。)は文字どおり大きな山容であ る。江戸時代、庶民の山岳信仰の対象とされ、盛んに大山詣でが行われた。 . . . 本文を読む
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15th Tokyo Cantat 2010 (5月2日)

2010-05-05 05:01:07 | 音楽
5月2日(日)、すみだトリフォニーホールのTokyo Cantat 2010を聴いた。主催は 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」(企画委員:栗山文昭、片山みゆ き、藤井宏樹、野本立人)である。この日のテーマは「民謡、わらべうた」、司会 は寺嶋陸也(作曲家)さんであった。 . . . 本文を読む
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高関健/札幌交響楽団 「カルミナ・ブラーナ」

2010-05-04 05:04:59 | 音楽
5月1日、新国立劇場で「カルミナ・ブラーナ」鑑賞の帰路、その記念に渋谷のタワ ーレコードで高関健の新録音「カルミナ・ブラーナ」を購入した。『レコード芸 術』でも評判のよかったものである。 . . . 本文を読む
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ブラームス「愛の歌」、「新・愛の歌」、「3つの四重唱曲」

2010-05-03 07:01:39 | 音楽
今はインターネットの「情報化社会」(--この言葉ももはや陳腐化している。) なので、ネット検索すればすぐ分かるが、30年前は、探していた本やレコードが 見つかると大変うれしかった。 . . . 本文を読む
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デヴィッド・ビントレーの「カルミナ・ブラーナ」

2010-05-02 05:01:52 | 音楽
カール・オルフが作曲した「カルミナ・ブラーナ」には「楽器の伴奏を持ち、舞台 場面によって補われる独唱と合唱の為の世俗的歌曲」という副題が付いている。 5月1日(土)新国立劇場オペラパレスにおいて、デヴィット・ビントレー . . . 本文を読む
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