11月10日（日）、快晴。ワグネル男声三田会として、吉川会長、下田顧問以下、有志（計11名）で木下保先生の墓参会（於東京霊園）。今年は、先生の生誕116年、没後37年だ。先生のご長女坂上昌子先生、ご三女増山歌子先生も列席 . . . 本文を読む
久しぶりに（－－でもないかな？）月刊『文藝春秋』を読む。全部はなかなか読み切れない。時間を作り、読んだものは以下のとおり。○反日種族主義を追放せよ 「反日種族主義」は流行語になるか？ 11/14には日本語訳が出版される（1600円＋税）。○韓国は . . . 本文を読む
11月8日（金）、快晴。隔週金曜の中大クレセント・アカデミー。佐藤元英先生の「『昭和天皇実録』は昭和史の謎を解いたか」。11時2分のバスで新百合ヶ丘駅へ出る。いつも大体、12時多摩センター発のモノレールだ。 . . . 本文を読む
11月7日（木）、久しぶりに、あざみ野駅前の「桂林」で昼食。五目チャーハンを食す。「桂林」は、家があざみ野に引っ越してきた時には既にあった。さる情報によれば、開業40年以上だという（あざみ野駅ができた頃？）。あざみ野周辺で長続きしている店は . . . 本文を読む
峯村健司の『潜入中国』（朝日新書）を読む。副題は「厳戒現場に迫った特派員の2000日」。峯村氏は朝日新聞記者。同氏が中国特派員だったのは、2007年から6年間。当時の生の話をベースに中国の内部に迫っている。本書を読み始めて、 . . . 本文を読む
11月6日（水）、久しぶりに用あって青葉区役所へ。その後、「たかせ」のラーメンが楽しみだったのだが、火曜に加え、水曜も定休のため、ガックリ！まことにやむなく「しぶそば」へ。午後、たまプラーザの有隣堂に立ち寄り、1時間近くじっくり . . . 本文を読む
「気が置けない」とは「気をつかう必要がない。他人行儀なところがない」といい意味で使われる。「油断ならない」という否定的な意味ではない。11月5日（火）午後5時、Ｓさんのお声掛けで、西新宿の「ふるさと」に気が置けない、 . . . 本文を読む
昭和43（1968）年は、東大紛争があった年だが、無論それは社会の「一部」でしかなかった。東大紛争の「主役」は団塊の世代（当時19～21歳）だ。団塊の世代の大学進学率がざっと20％だとすれば、当時、全共闘など学生運動に走った人は、せいぜいその . . . 本文を読む
たまたま知ったのだが、11月3日（日）、築地本願寺で行われた「報恩講コンサート2019」を聴く。私がじっくり聴いたのは、「仏教讃歌第4部」1.如来の作願をたづぬれば（親鸞聖人和讃 南荘宏作曲） . . . 本文を読む
成蹊大学名誉教授宮田武氏は、後記中公新書『シベリア抑留』で知っている。この本は、同タイトルの岩波新書よりいいものだ。その宮田武『歴史としての東大闘争－－ぼくたちが闘ったわけ』（ちくま新書）を読んだ。常識人の立場からすると、 . . . 本文を読む
11月3日（日）、10時から12時までカフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店で現役とＯＢの定例連絡会。12月15日（日）の定演等々、運営上の問題点のディスカッションを行う（－－会社や組合の仕事を思い出してしまう［笑］）。出席は現役側責任者以下6名、 . . . 本文を読む
11月1日（金）、午後6時から元上司と二人で「昭和史研究会」（単なる飲み会？）を開催。その前に、御茶ノ水駅前のディスク・ユニオンで1枚（中古ＣＤ、550円がさらに1割引で495円になる。）を衝動買い。飲み会の場所は御茶ノ水駅近くの . . . 本文を読む
10月31日（木）、10月もはや末日だ。自由が丘の叔母さんに立ち寄り、後楽園文京シビックのＯＢ練習へ。吉川貴洋さんによるブラームス『哀悼の歌』（ネーニエ）の初練習。吉川さんがＯＢ合唱団を指揮するのは、 . . . 本文を読む
10月29日（火）、午前10時から青葉区老人連合会の機関誌『あおば』の編集会議（於市ヶ尾町「ふれあい青葉」会議室）に出席。今回は編集長他7名が出席。次号第50号は24ページの予定だ。おかしな箇所がないか、 . . . 本文を読む
私には3人の甥（おい）がいるが、その一人の結婚式、披露宴が10月26日（土）に行われた。私は夫婦で出席。新郎新婦のご両親と違い、いわば「気楽な」立場で、おいしい料理をご馳走になるとともに、500枚近く、シャッターを切った（意外に忙しい？）。月並みな言葉だが、 . . . 本文を読む
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