人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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『文藝春秋』3月号 芥川賞発表

2020-02-17 05:00:00 | 読書

芥川賞受賞作「背高泡立草」(古川真人)の掲載されている『文藝
春秋』3月号を購入。


全部はなかなか読みきれないが、読んだものとしては、
1.石破茂/安倍総理よ、このままでは日本が滅ぶ
2.森喜朗/「五輪と政局」に吠える
3.赤坂太郎/「菅追い落とし」安倍が目論む「任期満了」

4.久保田るり子/文在寅が脅える韓国「自由右派」
5.グレッグ・ケリー「ゴーンさんに日本の法廷で証言してほしかった」

6.本庶佑/「免疫療法」の正しい理解のために

7.宮本輝/河野多恵子さんのタバコ(選考委員退任の辞)

1.は石破さんらしい話。自民党内の支持率がはたして上がるかしらん?
2.もいつもの森さんらしい話ぶり。大変細かい話だが、「もともと日
本の共産党は中国やソ連の共産党との関係で生まれたわけですが、」
(p118)に引っかかる。コミンテルン(≒ソ連)では?
3.は永田町の話だが、このタイトルでパッと話が分かる人はかなりの
永田町通かも。

4.は韓国の話。「文在寅の暴走が始まった」という書き出し。韓国の
総選挙は4月15日である。はたして?
5.は自分だけ逃亡するのはずるいよ~という話?

6.はまさしく正しい理解のために勉強になる。
7.宮本輝氏も今年3月で73歳だそうだ。



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