勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

ビリギャル

2019年06月16日 | 邦画
2015年に公開当時、見に行こうと思っていたものの、なんやかんやで実現しなかった作品。Amazonプライム・ビデオで鑑賞。

有村架純カワイイ・・・・

いや、違った(笑)。

この作品、原作が出た時点でも話題になりました。原作本の表紙は、さやか本人とは別人で、単なるモデルであったとかね。

所々、意外にウルっと来ます(笑)。映画作品なので、当然、“色々と”脚色はされているでしょうし、すべてがこんなにキレイ事では無いと思います。ですが、やっぱり、努力しているさやか本人の姿が、周囲を何かと巻き込んでいったんでしょうね。

しかし、凄い。偏差値を40も上げるとはね。まぁ、ある意味、と言うか実際に、伸びしろがあったと言えばそうなんですが、普通上がりませんよ。

中々面白かったです。

タイトル ビリギャル

日本公開年 2015年
製作年/製作国 2015年/日本
監督 土井裕泰
原作 坪田信貴『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』
出演 有村架純(工藤さやか)、伊藤淳史(坪田義孝)、野村周平(森玲司/さやかが通う塾の同級生)、松井愛莉(本田美果/さやかの同級生)、蔵下穂波(香川真紀//さやかの同級生)、阿部菜渚美(岡崎結衣/さやかの同級生)、安田顕(西村隆/さやかの高校の担任)、大内田悠平(工藤龍太 /さやかの弟)、奥田こころ(工藤まゆみ/さやかの妹)、田中哲司(工藤徹/さやかの父)、吉田羊(工藤あかり/さやかの母)