勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

フォーガットン(2004年)

2005年06月04日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル フォーガットン

---感想---
14ヶ月前、航空機事故で失った息子に関する事実が消えていく。初めから存在していなかったように・・・。

一応、結末は言っていけないことになっているので、ここでは触れないことにするが、映画を見てみれば途中でわかる結末・ストーリープロットである。全米公開時は、全米一位になったようではあるが、う~ん。ちょっとなぁ、という感じ。荒唐無稽と言うか、何と言うか。もう少し、話を作りこんだほうが良いのでは? また、所々ビックリする映像(仕掛け)があるんですが、仕掛けが古典的。う~ん、やっぱり悩んでしまう映画ですね。”『シックス・センス』以来、もっとも衝撃的スリラー”と言うのがコピーですが、『シックス・センス』の様な感じで見ると裏切られます。

英語版HP:The Forgotten from Yahoo!

日本公開年 2005年
製作年/製作国 2004年/アメリカ
監督 ジョセフ・ルーベン
出演 ジュリアン・ムーア、ゲイリー・シニーズ、ドミニク・ウェスト、アンソニー・エドワーズ

[2005/06/04]鑑賞
[2006/01/12]投稿


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
逆にインパクト大 (たましょく)
2006-01-13 00:15:24
 TBありがとうございますm(_ _)m



 あの「吹き飛ばし」の力技のお陰で

内容的には、評価し辛いのに、妙に記

憶に残っている映画ですw



 間もなく公開されるジョディ・フォ

スターの「フライトプラン」も設定が

似ているだけに、少し不安が過ぎりま

す♪
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