J・J・エイブラムスによる2009年の『スター・トレック』の続編。って言うか、スター・トレック・サーガの新たな一作と言うべきだと思いますね。
実は、前作の『スター・トレック』の日本での成績が、他国に比較してイマイチであったので、今回は、日本向けプロモーションに力を入れています。“人類最大の敵は、愛だ”と言うキャッチコピーも日本向け。日本人には、そう言うエモーショナルなコピーが効くと言う判断のようです。
それにしてもねぇ。いやぁ、ネタバレになってしまうんで、書きませんが、ジョン・ハリソンが、“彼”だっとはねぇ。それなら、正に超人的なジョン・ハリソンの身体能力の謎も判ります。確か、ジョン・ハリソンの事は“圧倒的な悪”みたいな表現をされていたと思いましたが、その表現が腑に落ちました。それと今回、キャロル・マーカスが出てきていることが注目ですねぇ。ジョン・ハリソンとキャロル・マーカスは、その後再びかかわりが・・・。
監督のJ・J・エイブラムスはインタビューで、「自分は、スター・トレックのファンではない」と言っていますが、その言葉が信じられないほど、スター・トレックへの愛を感じます。既に『正史』が定められているスター・トレックにおいて、新しい物語を紡ぎだすのは非常に困難なのではないかと思いますが、非常に上手く新しい物語を描いています。
今回の事件の後、スター・トレックは“例の”5年間の探査飛行に出てしまうんですが、J・J版の探査飛行中のエピソードも、有るんですかね?
それと今回も、“ご本人”登場です。だれの“ご本人”かは、スクリーンでご確認を。
あ、最後に。“人類最大の敵は、愛だ”と言うキャッチコピーは、ハッキリ言って、あんまり関係ないです。
タイトル スター・トレック イントゥ・ダークネス / 原題 Star Trek Into Darkness
日本公開年 2013年
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 J・J・エイブラムス
出演 クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク)、ベネディクト・カンバーバッチ(ジョン・ハリソン)、ザッカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ニヨータ・ウフーラ)、ジョン・チョウ(ヒカル・スールー)、サイモン・ペッグ(モンゴメリー・スコット)、アリス・イブ(キャロル・マーカス)、カール・アーバン(レナード・マッコイ)、アントン・イェルチン(パヴェル・チェコフ)、ブルース・グリーンウッド(クリストファー・パイク)、ピーター・ウェラー(アレクサンダー・マーカス/キャロルの父)
[2013/08/25]鑑賞・投稿
実は、前作の『スター・トレック』の日本での成績が、他国に比較してイマイチであったので、今回は、日本向けプロモーションに力を入れています。“人類最大の敵は、愛だ”と言うキャッチコピーも日本向け。日本人には、そう言うエモーショナルなコピーが効くと言う判断のようです。
それにしてもねぇ。いやぁ、ネタバレになってしまうんで、書きませんが、ジョン・ハリソンが、“彼”だっとはねぇ。それなら、正に超人的なジョン・ハリソンの身体能力の謎も判ります。確か、ジョン・ハリソンの事は“圧倒的な悪”みたいな表現をされていたと思いましたが、その表現が腑に落ちました。それと今回、キャロル・マーカスが出てきていることが注目ですねぇ。ジョン・ハリソンとキャロル・マーカスは、その後再びかかわりが・・・。
監督のJ・J・エイブラムスはインタビューで、「自分は、スター・トレックのファンではない」と言っていますが、その言葉が信じられないほど、スター・トレックへの愛を感じます。既に『正史』が定められているスター・トレックにおいて、新しい物語を紡ぎだすのは非常に困難なのではないかと思いますが、非常に上手く新しい物語を描いています。
今回の事件の後、スター・トレックは“例の”5年間の探査飛行に出てしまうんですが、J・J版の探査飛行中のエピソードも、有るんですかね?
それと今回も、“ご本人”登場です。だれの“ご本人”かは、スクリーンでご確認を。
あ、最後に。“人類最大の敵は、愛だ”と言うキャッチコピーは、ハッキリ言って、あんまり関係ないです。
タイトル スター・トレック イントゥ・ダークネス / 原題 Star Trek Into Darkness
日本公開年 2013年
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 J・J・エイブラムス
出演 クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク)、ベネディクト・カンバーバッチ(ジョン・ハリソン)、ザッカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ニヨータ・ウフーラ)、ジョン・チョウ(ヒカル・スールー)、サイモン・ペッグ(モンゴメリー・スコット)、アリス・イブ(キャロル・マーカス)、カール・アーバン(レナード・マッコイ)、アントン・イェルチン(パヴェル・チェコフ)、ブルース・グリーンウッド(クリストファー・パイク)、ピーター・ウェラー(アレクサンダー・マーカス/キャロルの父)
[2013/08/25]鑑賞・投稿