「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

嗚呼、無駄遣い

2011年06月18日 17時00分55秒 | 趣味幽々
京都にあるミニチュアカー屋さんのホームペジを見ていたら、

私好みの変化球なミニカーを発見!!

お店に電話して、取り置きしてもらって、急いでバイクで行ってきました。


メルセデスベンツ 170Vと呼ばれるもので、前後にある付属品は

これが、石炭で走る車であることを示しております。

良いでしょ?石炭カー!!

恐らくは、第二次世界大戦中に使用されたものと思われます。

もう一つ買ったのですが、これはアニバーサリー物のローバーミニで、

全面シルバーでコーティングされております。

それも買ってしまって、一万円を超えてしまいました・・・。




あえて、今死を問う。

2011年06月18日 00時44分34秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
私は、今卒論で「死生観」を題材としていることもあり、

そしてまた、労災事故の死に損ないとして、

一言、定したいと思う。

まぁ、経験則ですが・・・。

今のご時世の方々は、死に対しての(自分の周りの死)諦めが悪いと思うのです。

どのこれの、とは言いませんが、訴訟を起こしてみたり、

今回の震災でも危ない発言が見られます。

それを馬鹿マスコミが煽るから少数意見でも

「汲み上げ」という大看板を掲げるものですから、「正論」に聞こえます。

「死」と、ちゃんと向き合いましょう。

失われたものは、帰ってこないものです。

生きている人間は、「死」と向き合って考えて生きて行かなければいけません。

今の日本人は「死」を忘れてしまっているので現世の「緊張感」が

無くなっているんです。

考えたことがありますか?

自分の「死」、周りの「死」を。

「考えたことがある?」

いやいや、私の言っているのは一生掛けて考えるのですよ。