「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

いやぁ~、やっぱり来たね。この時期の焦燥感。

2016年01月28日 20時33分16秒 | 日日是佛滅
辞書に依りますと「焦燥(感)」=「気がいらだつこと・あせること」などとあります。

私の場合は主に「イライラ」です。



その時用のお薬はあるのですが、なかなか追いつかないのが現状です。

まぁ、効きが悪いのです。

そういうときは、寝たりするのですが、

まさか外出中に「焦燥感」が出てそこらで寝るわけにもいかない。

外出時にそうなった場合はひたすら「顔で笑って心で泣いて」というやつですね。

イヤホンをして音楽を聴くのもひとつの手です。

効きは浅いですが・・・

年を経るごとに良くなってきているのですが、

最悪期つまり「入院しなければいけない状況」だった時は、

ナースに頓服薬を貰っても全然効かずに自分のベッドでのたうち回っていたものです。

大体毎年、この時期(1月半ば~3月辺りまで)は、シンドイ思いをするのです。

その度に「緊急診察」を受けているときもDr.に「入院する?」と聞かれるのですが、

いつも私は「そっ、それだけは・・・」と言って固辞するのです。

私にとって「入院」は、あまり効果のあるものではないからです。

良い点と言えば、「医療者側が管理しやすい」というくらいですかね。

去年もこの時期にやってきて、龍谷大學の同窓会の幹事をしくじっておりますので、

今は調子の良いときに連絡を取って、早めに対応しております。

同窓会の方は、あとは場所を決めるだけです。

やれやれ・・・

まぁ、好きでやっているのですがね。





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