「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

精神世界への誘い 「私の『怒りのコントロール』」

2021年05月23日 01時28分36秒 | うつせみの精神世界への誘い
別にガッキーが星野源さんと結婚するから怒っているわけではありません。

・・・では、今回は以前と言っても数年前になりますが「怒りのコントロール」。数年前に「アンガーマネジメント」の講習に行ってきて、その時に書いて以来かと思います。怒りを感じ爆発するまでの数秒間、意識を他に向けることで人に対して怒りをぶつけることがないというだったように思う(知らんけど)。私の場合は「怒る側」ということは稀で「怒られる方」が必然の事のようになっています。特に前の職場では「雷の直撃」を喰らっていました。言い返すことの出来ないような「雲上人」だったもで「はい、すみませんでした。」と、頭を下げるばかりでした。ただ、単なる「八つ当たり」の場合はささやかな抵抗で「はい、わかりました。」程度が多かったかな?
べつに脅すわけではありませんが、誰が怒るのが一番恐いと思うかって、それは「自分」です。この自分の「コントロール」をするのが難しい。といいう話しです。自分の場合、竹中直人さんじゃないけれど、結構怒っている時はたいがい「笑顔」になっています。もしくは「凪(なぎ)状態」の時でしょうか。しかし、「怒り」は大事な感情表現ですので「無用なもの」ではないので、「用法用量を正しく・・・」はき出す必要なのかも知れません。私の場合はストレスが溜まると「喰う」に走ってしまうので健康上良くないねぇ~。「それは良くない」というわけで、部屋に食べ物を買っておかないと「怒り」が出てくるのです。先祖返りか・・・(笑)

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