季節風仲間のrokuさまのご本をやっと読めた。
新・童話の海、第一回公募入選作。
田舎のお葬式がとってもあったかい。
そして、血はつながっていないのにかわいがってくれたジイちゃんとバアちゃん。
こういう人間関係、いいなぁ。
"組内"っていうシステムや"小宿"、"白ぶかし"などなど。
旦那様の実家のお葬式を思い出してしまった。
ひでじぃさまのご本のようなリアリズムがある。
いわばファンタジーなのにね。
青空、星空。いい土地なんだろうなぁ。
走る、という部分もとってもわかりやすくて。
「声は、風とともにぼくのよこをすりぬけていった」
すうっと、心にしみた。うまいなぁ。
スカイエマさんの絵もいい。
ぴしっと場面を留めつけている。
読後感がすごくいい。
全体にrokuさまのすきとおったあっけらかんとした明るさが流れている感じ。
「死」を扱っているのにね。
rokuさま、ますますのご活躍を!
短編をひととおり最後まで書いて寝かせた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
新・童話の海、第一回公募入選作。
田舎のお葬式がとってもあったかい。
そして、血はつながっていないのにかわいがってくれたジイちゃんとバアちゃん。
こういう人間関係、いいなぁ。
"組内"っていうシステムや"小宿"、"白ぶかし"などなど。
旦那様の実家のお葬式を思い出してしまった。
ひでじぃさまのご本のようなリアリズムがある。
いわばファンタジーなのにね。
青空、星空。いい土地なんだろうなぁ。
走る、という部分もとってもわかりやすくて。
「声は、風とともにぼくのよこをすりぬけていった」
すうっと、心にしみた。うまいなぁ。
スカイエマさんの絵もいい。
ぴしっと場面を留めつけている。
読後感がすごくいい。
全体にrokuさまのすきとおったあっけらかんとした明るさが流れている感じ。
「死」を扱っているのにね。
rokuさま、ますますのご活躍を!
短編をひととおり最後まで書いて寝かせた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)