川天使空間

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療育センターの本読み

2015年11月26日 05時41分58秒 | 創作・本の紹介
昨日もリハビリ前診察のあと、杉の子病棟で本読みをしてきた。
みんなに人気だったのが、こちら(アマゾンの画像とリンクです)。



読み終わって、中学生のMちゃんが
「ともだちのいす、おもしろかった!」
小さい子向けの絵本だけれど、年齢関係なしに心は伝わるんだなぁと。

先月読んだのが、濱田京子さま訳の「はね」と、



吉田純子さまの「おばけのポーちゃん」。



いろんな本を読んで、子どもたちがどんな感想をくれるかが楽しみ。
それ以上に、自分が得るものが大きい。
本の内容やリズムや、どういうところで受けるかなどの勉強に。

そして長く読んできていちばん自分が変わったなと思うのは、自分の気持ち。
恥ずかしがりの自分が、子どもたちの前で大きな声で本を読む、
「人の前に出てもいいんだ大丈夫なんだ」っていう自信をくれた。

でも、テレビなんかで緊張するとまばたきしまくりだし。
恥ずかしさからの脱却はまだまだだな。

やっぱり本読みは楽しいな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

コメント
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