11/3山形の法事に行ったとき、芋煮用の里芋を買ってきた。
その日のうちに旦那様が料理して美味しくいただいたのだけれど、1袋余っていた。
賞味期限が迫っていたので、日曜日、角館の旦那様に電話で聞きながら作ってみた。
材料
里芋 10〜15ヶほど(むいたものを山形では売っている)
こんにゃく 1枚(あく抜きして箸で蜂の巣のように穴を開け一口大に手でちぎる)
牛肉薄切り 400gほど(ざく切り-多い方が味が出る)
長ネギ2本(斜め切り)
水 1200〜1500ml
醤油(味マルジュウ)150〜200ml(最初薄味に作って味見して調整してください)
酒 200ml
みりん 100ml
砂糖 大さじ1
水を入れた鍋に、こんにゃく・里芋・牛肉を入れて強火にかける。
あくがでてくるので、じっと観察。
煮立つとあふれるようにあくが出るので、おおざっぱにあくを取る。
(あくがふわっと残るくらいがいい味になるとのこと)
ここで酒、みりん、味マルジュウ、砂糖を入れて味を確認し、弱めの中火で里芋が煮えるまで煮こむ。
里芋が煮えたらネギを入れてふたをし、ネギが煮えたらできあがり。
「外で作って食べるものだから、面倒なことはしない」
と、旦那様は言い切る。
たしかに、肉を炒めたり丁寧にあくを取ったりしないほうが、「これぞ山形の芋煮」という味になるようで。
芋煮会ではこれにキノコなどを入れるのが定番ですが、我が家ではシンプルな芋煮。
お醤油もふつうのお醤油ではこの味にならない。
里芋も、つるんと食べられるようにむいた里芋でないと、この味にならない。
山形のスーパーで法事の帰りに(礼服のままで)買ってきたのですが。
山ほど売られておりました。
やっぱりふるさとの味は、地元でないと作れないのだなぁと実感。
休み明けに元気なのは良かったがやること多くて読めず書けず。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
その日のうちに旦那様が料理して美味しくいただいたのだけれど、1袋余っていた。
賞味期限が迫っていたので、日曜日、角館の旦那様に電話で聞きながら作ってみた。
材料
里芋 10〜15ヶほど(むいたものを山形では売っている)
こんにゃく 1枚(あく抜きして箸で蜂の巣のように穴を開け一口大に手でちぎる)
牛肉薄切り 400gほど(ざく切り-多い方が味が出る)
長ネギ2本(斜め切り)
水 1200〜1500ml
醤油(味マルジュウ)150〜200ml(最初薄味に作って味見して調整してください)
酒 200ml
みりん 100ml
砂糖 大さじ1
水を入れた鍋に、こんにゃく・里芋・牛肉を入れて強火にかける。
あくがでてくるので、じっと観察。
煮立つとあふれるようにあくが出るので、おおざっぱにあくを取る。
(あくがふわっと残るくらいがいい味になるとのこと)
ここで酒、みりん、味マルジュウ、砂糖を入れて味を確認し、弱めの中火で里芋が煮えるまで煮こむ。
里芋が煮えたらネギを入れてふたをし、ネギが煮えたらできあがり。
「外で作って食べるものだから、面倒なことはしない」
と、旦那様は言い切る。
たしかに、肉を炒めたり丁寧にあくを取ったりしないほうが、「これぞ山形の芋煮」という味になるようで。
芋煮会ではこれにキノコなどを入れるのが定番ですが、我が家ではシンプルな芋煮。
お醤油もふつうのお醤油ではこの味にならない。
里芋も、つるんと食べられるようにむいた里芋でないと、この味にならない。
山形のスーパーで法事の帰りに(礼服のままで)買ってきたのですが。
山ほど売られておりました。
やっぱりふるさとの味は、地元でないと作れないのだなぁと実感。
休み明けに元気なのは良かったがやること多くて読めず書けず。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)