GW中、仙北市の林道で、ヒキガエルの産卵パーティに遭遇した。
うねうねしているのは卵。
真剣なまなざし。
林道の水たまりに、10匹以上のヒキガエルが集合。
いや、もっといたかも。
春の山で、生きる力が躍動していた。
地球にとって新型コロナはどんな存在なのだろうと考えた。
ヒトが密集しなくなり、行動を自粛し、野生動物が町に現れる。
一見、「古い時代」に戻ったように見える。
でも、あちこちが過剰に消毒され、
目に見えない動物界-微生物界は大きく変動しているのでは。
消毒用アルコールや次亜塩素酸Naで、生き残る微生物はいるのか。
合成界面活性剤もおそらく今まで以上に使われている。
クマムシや、シスト形成する細菌や原虫など、かなあ。
昨日、新聞の取材を受けた。
さっちゃんもリモートで取材に答えてくれた。
新型コロナのこと、多くの子ども達に伝わりますように。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)