土手のフキノトウを採りに行っている裏の川。
里山と青空を眺めながら土手を歩いていたら、
どんぶらこっこ、どんぶらこ。
と、丸いものが流れてきた。
小鳥のさえずりと静かな川音の中を流れてきたのは。
カボチャ。
上流の畑から流れてきたんだろうか。
カボチャ君はしずかに、下流へ向かっていった。
もしカボチャを割ったら、何か出てきたかな。
いや、あれはカボチャに姿を変えた何者かだったのかも。
いや、カボチャの中に、異世界が広がっていたっていうことも。
と、考えて、ちょっと書き出してしまうのは仕様であります。
「コロナくんどうなるの?」のイラストを描いてくださったさっちゃん。
かわいい赤ちゃんのお母さんになって、こっちまでふわふわとうれしい。
童心社の冊子「母のひろば」に、子どものための感染症Bookの紹介文を書いた。
昨日送っていただき、いつかさっちゃんも読むようになるのかなと。
新米お母さん、がんばれ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)