ブリのアラと大根を煮ようとして、湯引きして氷水に漬けたブリのアラを水切りしていた。
魚の臭いが漂ったのかジジがこっちに来るのが見えて、あわててボウルをかぶせた。
「おさかなのにおいがしたんだけどな」
「ここにあるのかな? おさかなのにおいする」
(まな板の上の生姜も切り立てで匂い半端ないはず)
「おさかなのにおいするけど、いやなにおいもするよ」
「うーん、どうしよう」
「やーめた」
と、ジジは去って行ったのだった。
(その後ほんのちょびっとだけ煮たお魚にありつけたとさ)
昨日は県医師会広報から依頼された原稿を書いた。
ブリ大根は大根も美味しかったけど、ブリの眼球まわりのとろとろが絶品だった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)