夫氏が「これまでで一番うまい」と誉めてくれた。
汁を煮たて、煮えやすい食材から順に入れて煮ていき、
材料を全て煮てから、最後に生イクラを入れる。


火を止め蓋をして蒸らし、イクラを半熟卵状態にしてから、軽く全体をまぜておく。


生イクラ、新潟では年末に普通に売っている。
秋田の正月料理では使わないので、毎年スーパーを探しまわり、なんとか発見していた。
秋田の正月料理では使わないので、毎年スーパーを探しまわり、なんとか発見していた。
ところが今年は生イクラが入手困難で、どのスーパーでも売っていない!
で、夫氏が冷凍生イクラを探してくれていた。


でも、お高いんです。
のっぺの材料購入価格の中でダントツ(笑)。
冷凍で心配だったが、美味しくできて良かった。
どうです、この半熟具合。


最初からイクラにさっと火を入れておき「とと豆」として入れることもあるようだ。
でも実家ではこの形で火をいれていたので、これがやっぱり我が家の味だな。
昨日もちょっと創作を進めた。
すこしエンジンかかってきたか。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)