「児童ペン」No.13が届いた。
児童ペン賞発表と、新人賞の作品が掲載されている。
かとうけいこさまの「娘のような気持ちで」と題した漆原智良先生への追悼文。
すばらしかった。
中に引用された漆原先生の言葉、
「強い心とは相手の命を慈しむ心、けっして力でねじ伏せることではありません!」
漆原先生の肉声が聞こえてくるようで、うるっとした。
「児童ペンクラブ」のこれまでをもよく理解できて、ありがたい冊子だった。
これからも、すてきな作品・作家を輩出してくださいますよう!
人が人を「認めて」くれるということは、共有空間が広がるということ。
すこしずつ広がってきた私の「児童文学共有空間」。
「小児科共有空間」より広がってきているかもしれない。
療養11日目の今朝も抗原キット陰性だった。
咳もあまりないし、安心して仕事を始められる。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)