一川一尾 ヤマメとイワナ

昨日はネマガリタケを採ってから西木村の渓へ。



小さな渓にフライを流したら、



一投目で釣れたヤマメ。



水温は13度で、釣れる温度なのにその後全然釣れず。
渇水だったからだろうな。

隣の小渓に移動してもなかなか釣れず。



最後の場所のこの堰堤で、旦那様がパラシュートフライを流したら、



きれいなイワナが釣れた。

一川一尾。
最初と最後にだけ釣れるなんてね。

今日もまた川見の予定。
渇水だから釣果は期待できないな。

新緑に心洗われ魚遊び、って俳句か。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

日本児童文芸家協会賞贈呈式

森川成美さまの協会賞ご受賞にかけつけた贈呈式。



森川さま、美しかった！
ハワイのお話なので、フラダンスのドレスと赤いレイ。
そして水色のドレスは、「マレスケの虹」の装丁を思い出させる色あい！

会ではお友だちとたくさんお会いできました。
みなさま、ありがとうございました！



大きなお団子の中から、小さなお団子が出てくるこんなお料理も。
楽しかった。
そして、書くぞ〜という勇気をいただきました。

昨日午前は、季節風大会で推薦作になった作品について編集者さまとの打ち合わせ。



浜松町駅近くのカフェで。
緊張したけれど、まだまだ先は長そうだけれど、こちらも勇気をいただいた。

書き続けていて良かったなあと思ったのだった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

イカリソウが満開

「あ、イカリソウ！」
イワナを釣って帰る林道沿いに、白い花をみつけた。



イカリソウ（キバナイカリソウ）だった。

キバナと言ってもほとんど白。



白く透きとおるような姿がきれい。



この花、大好き。
釣れなくてもこの花に出会えれば幸せ。

と眺めていたら、道の先から、
「こっちにもいっぱいあるぞ」と旦那様。

うわあ、と思うくらい、多くの株をみつけた。
こんなのはじめて。

イカリソウ、来年も花を見せてね。

ワーナーミュージック・ジャパンから、高橋優の楽曲「明日はきっといい日になる」を、
ロコモダンスのCDへ収録し学校へ配布できますとのメールをいただいた。
あとは連絡いろいろの作業だな。
今日は午前の診療を終えたら東京へ。
児文芸の授賞式に参加する予定。
編集者さまにもお会いできそう。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

チゴユリを踏みたくなくて

この季節、毎年同じ場所で出会えるチゴユリ。



渓から土手をのぼり車へ帰る林の中に群生している。



とってもきれいなんだけれど。
とっても愛らしいんだけれど。

歩く場所ぜんぶに咲き誇っているものだから。



足の踏み場がないのが問題。

うれしいメールをいただき、気を引き締めなくちゃと思ったのだった。
今日午後は恩師のお葬式に参列。
小児科の大先輩も亡くなり、寂しくなったなあ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

藤の花ハイボール

土曜日に藤の花を撮って、いや、採ってきてグラスに入れ、



バーボンのハイボールにして頂いた。



藤の花、最盛期なもので。

「八分咲きの藤の花を入れてビールを注ぐと旨い」とあったので、
最初はビールにしたのだけれど。



たしかに、かすかに花の香りのビールになった。
が、飲み干したそのグラスに、旦那様がバーボンを注いで飲んでいたら美味しそうで。
私も真似してみたら、こっちの方が花の香りが強く。
「アルコール度数が高いから抽出されたんだろうな」と旦那様。

藤の花でこんなに香るのだから、他の花はどうだろう。
レンゲやアカシヤやシロツメクサや・・
いい、かもね。

小児科外来が忙しすぎて。
休み明けで小学校運動会の代休だったからか。
今日は息つく余裕があるといいな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)