オオナルコユリ

山でみつけたナルコユリの花。

茎がつるんと丸くて太いので、オオナルコユリかな。

よく似たアマドコロは、若い芽を山菜として食べる。

そしてこのナルコユリも、若い芽は甘くておいしいらしい。

でも、よく似たもうひとつの花、ホウチャクソウには毒がある。

なので、間違いないよねと思いつつ、なかなか食べる勇気が出ない。

伐採場所の近くにもあったナルコユリ。

上の方だけ、だれかが摘んでいったのかな。

花も天ぷらにすると美味しいようなので、山菜として採っていったのかもね。

小児科仲間の小泉ひろみ先生が、秋田県医師会長に就任。
女性でははじめての県医師会長。

大変だけれど、小泉先生ならきっとやれるはず。

そして石川県の地震で被災された方にお見舞い申し上げます。

地震、いつどこにやってくるかわからないから、身を引き締めねば。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

イワナの日だった

昨日は仙北市の渓で、

かわいいイワナ、

いいサイズのイワナ。

釣ったりバラしたり、イワナの日を楽しんできた。

一日遊び倒したので、今日はお疲れ休み。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

サークル・拓 同人誌 『 あける 33 』

安東みきえさまや最上一平さまなど、児童文学の名手から成る同人「拓」。

機関誌 『 あける 』は、読みごたえのある秀作揃い。

少しだけ、ご紹介を。

櫻井ひろこ『どくだみの花が咲いたら』

　8歳のあおいは、誕生日の日に、おばあさんの家に行く。

　ドクダミを採って、エキスと花エキスを作る。

　その夜、おばあちゃんが家に持って来てくれたのは、あおいが生まれた日のドクダミエキスと花エキス。

　時の流れを、こういう形で見ることができるってすごくいい。

　桜井ひろこさまのやさしい文章、好きだなあ。

岸史子『ななしくん、出番です！』

　木箱から出されたおいらは小学校の予備の上履き。

　ハーフの転校生・いぶきがはくことに。

　体操着袋を順番にひっくり返して満足する変な行動を取るかりんの新しい上履きと敵対する。

　でもかりんは給食でいじめられるいぶきをかばい、おいらは「ななし」という名前をもらった。

　岸さんの作品は、いつも、深いなあ。

味わい深い作品が詰まったこの同人誌。

ゆっくり読んでいこうと思う。

児童文学の同人誌って、中身が濃いなあと、いつも思う。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

山椒の実を冷凍保存

庭の山椒の実、夫氏にも手伝ってもらって日曜日に採った。

枝に色がついているので、もう少し早いほうが良かったかな。
洗って、

沸騰したお湯でさっと色が変わるまで湯がいて、

氷水につけて、

水気を切ってまず冷凍。

凍った山椒は、ラップのまま揉むと枝がぽろぽろ落ちるので、

枝を落とし、

再度小分けにして冷凍。

しらす干しに入れて佃煮にしようかな。

昨日は校正などいろいろやった。
低気圧のせいか喘息ぎみ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

第２回みちのく童話賞、一次選考作品が決まりました

第２回みちのく童話賞、東北各県から応募があり、

一次選考作品が決まりました。

詳細はこちら↓で。

みちのく童話賞ホームページ

10月に最終結果が発表されます。

どの作品が選ばれるか、ドキドキです。

いい作品を読むと、心が優しく暖かく強くなる。

私もそんな作品を書いて行かないと。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)