かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

21時就寝・1時30分起床

2017-03-05 03:37:48 | 日記

検査結果に異常は認められなくても、睡眠不足が抵抗力を弱めているのだろうか。休日は、入浴後午後5時くらいから飲酒生活に入るので、午後9時くらいには眠りにつくが、このところ決まって午前1時30分過ぎには自然と目が覚める。トイレを済まして、無塩トマトジュースを飲んで、また眠ろうとするのだが、意識が冴え冴えとしてくるのだから、2時前には布団をたたむ。毎日が、風邪気味なのも抵抗力低下が原因か。それでも、どくだみ野草茶に抹茶入り玄米茶をブレンドした熱い茶を急須いっぱい飲みながら、録画していたニュース特番をチェックしていると、次第に体から邪が去っていく。

未明に、ベランダから南東の空を眺めるのも日課、星が見えれば三脚を立てて星撮りを行う。フィルム時代のトキナーの古い24~70mズームレンズ(f2.8)なので、冴えた映像は拝めないが、狭いベランダからなので、50=70mぐらいが適当なフォーカス。今はこれが主役となっている。

このところは、南東の黄道には、さそりが昇ってくる。さそりの尻尾あたりからいて座の夜のあたりが天の川の中心なのだが、薄い雲が邪魔をして、カメラの感度を高めても、夏のような鮮やかな濃淡を見せてはくれないが、3月になって少しずつ星が見えるようになったので、こころも次第に晴れ模様。

昨日。

午前、白保から宮良までの海岸をジョギングしてきたが、ニガナの黄色い花が顔を出していた。ルリハコベなんかも混じって、海岸は春の花が咲き始めたようだ。

午後、2~3時間、しばらくぶりのバイクこぎ、来週から、そろそろ島1周のロングライドに移行しないと、宮古島仕様にはなりそうもない。

本日。

晴れそうだから、泳ぎを入れたいが、再びの風邪気味の体質となるのか心配。日曜は、「きらクラ」があるのだから、練習の後は、放送を聴きながら、海岸の春の花を撮ってこようか。

 

さそりの心、アンタレス。太陽の720倍もある大きさで、燃えているとか。

アンタレスと土星。天の川の中心付近に並んでします。火星は敵だったが、土星とはなかよしか。

さそりの上には、てんびん座。善悪を量る天秤をもった女神アストレアは、

争いばっかしている人間世界にあきれて、天上にその天秤を持ち帰ったとか。なるほど。

ニガナが潮風に揺れていました。

 

 

 

 

 

 

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