かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

走ってみた

2018-05-11 13:38:11 | 日記

4月27日午後のSTY最初の林道15k以来、じつに2週間ぶりにロードを走ってみた。ゆっくりではあるが、いつもは、夜明け前の宮良川河口を折り返し、明和の大津波供養碑までの坂を登り、家まで下ってくる40分コースなのだが、今朝は、途中端折って、30分だけ走ってくる。

左ひざは、もうおおむね快方に向かっているが、右ひざに少し違和感。要するに両膝に若干の違和感を抱える程度であり、重症ではない。

最近、おおくのトレイルランナーが両膝にテーピングを施しているが、おおくが膝を使いすぎて何らかの違和感を感じているからだろう。オイラも少しテーピングを学んで、山にロードにあらためて繰り出そう。次の山は「山開きの富士」。精進湖からの長い長い登り。大会ではないのでストックのお世話にもなるが、膝テーピングを試してみよう。

GWすぎた八重山に戻ると、梅雨入りしたとはいえ、もう盛夏。本日の最高気温は28度、明日と明後日はさらに上がって29度。

そんな中、熊本のKさんが明後日に開催される石垣島ウルトラマラソンに参加するということから、おつきあいでエントリーしている。この暑さの中、60kとはいえ、まさにウルトラマラソンなのである。午前7時にスタートして午後6時閉鎖の11時間大会ではあるが、後夜祭が午後4時には始まるので、ビールを飲みたい一心で、それまでには戻りたい。ならば、走らないとだめなのだろうが、気温29度、たぶん湿度60%以上、そして魔の紫外線。熱中症リスクの大変高い大会で、どう生き延びるか。トレラン以上にサバイバルなのかも知れない。この大会も、最初で最後、笑って生き延びようぜ。

(追記)

UTMFリザルト情報を覗いて、天気がよかったのにSTYの完走率は、58.6%と低かったことに「少しだけ」安堵。UTMFは72.8%。UTMFの出場ハードルが高くなったので、STY選手との実力の差は歴然だったのでは。3時間前にスタートしたのに何人のUTMFに抜かれたことか。

2週間前とはいえ、遠い思い出・・・・。(まだ引きずってはいるが、幕を閉じようぜ)

 

 

             宮良川の朝 夏の雲を映して ツバメがかすむ。もう、夏の空なのだ。

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