本日開催されている野辺山には、一昨年と昨年の2回チャレンジしたが、1回目は71kで関門、昨年は50kで関門といいとこなしに敗退している。
一昨年は、前夜祭の食べすぎでレース中20分のトイレ待ちとその直後の野〇〇で、おおいに割を食ったはずなのに50k関門はクリアできている。
それなのに、昨年は、50kさえクリアできていない。トイレ問題がなかったはずなのに、それも第1関門は一昨年より15分以上早めにクリアしたはずなのにである。理由は、そこから稲子湯までの林道の登りを歩いてしまったため知らず知らずにペースが落ちたからだろう。第2関門は1分前でなんとかクリアしたが、その後の下りであきらめたため、50k関門時間内に間に合わなかった。疲れていたのだろう。
今年は、STY当選がなかったら、1ヶ月前の富士五湖とこの野辺山もエントリーしていたかもしれないが、ろくな練習もできない南国に住んでいては、これも無理だったのだろう。
確かにトレランとトライアスロンは、すでに引退宣言をしているが、じつは、2006年当たりに112kでチャレンジしていた富士五湖も完走できていないので、どうもランナーズウェルネス社の主催するこの二つの大会は、心残りなのである。(ウルトラを卒業するとは、まだ言っていない、とうそぶくオイラがいる。)
100kマラソンは、来春の宮古島ワイドーで卒業とも思っていたが、どうだろう、最後に花を咲かせたくはないのか(と叱咤激励しているオイラがいる。)
来年は、3月から4月にかけて引越しを兼ねて九州から北上する予定だが、「旅ラン」で体力を飛躍的に向上させれば、何とかなるのではないか(と自己暗示をかけているオイラがいる。)
サクラとフジ・ホトトギスとカッコウ・・・には弱いのである。
https://dogsorcaravan.com/2018/05/18/2018-yatsugatake-nobeyama-highland-100km-ultramarathon-preview/
なんと、71kの部で川内優輝君が、4時間41分の新記録で優勝したとか。
石垣ウルトラの後遺症も癒え、朝走ってみた。今日も31度を越える予想の空梅雨の石垣島。