朝方は晴れ予報だったので、1:00過ぎには目覚めして、待機していたのだが、南の水平線上は白い雲に閉ざされており、サザンクロスお出ましの見込みはないことから、浜に降りるのをあきらめる。南東の天頂にかけては、やや晴れているので、カメラ機能の「練習」のため、3:00から5:00の2時間、木星や金星の通り道に向けて撮影。
結果、30秒の動画となったが、はじめだけ輝いていた空は、後半、まるで火事場の煙のような雲がどんどん湧いてきて、わずかに木星と思われる輝き星が確認されたのみでアウト。
ISO6400、8秒ではベランダからだと地上の明るさが入り白けたが、浜だとちょうどいい具合か。ホワイトバランスは自動だったが、色合いが変化するので、「蛍光灯」か「晴天」のどちらかに統一したほうがよし。
シャッター間隔を10秒としたが、シャッター時間8秒と重なっていたので、シャッター閉じて2秒後にはすぐ、シャッターが開くが、流星も映りやすく、画像も滑らかになると思われ、30秒動画はちょうどいいか・・・・などなど、試行錯誤の結果、何となく感はつかめてきたが…肝心のお天気はというと・・・
明日から週末にかけて傘マーク・・・(つらい) カメラも三脚も月半ばには荷造り発送予定であり、実質あと10日の命。(はかない)
本日未明 ベランダからの微速度撮影