那覇港をあとにして四日目にして、ようやく「内地」の一角、鹿児島の港に降り立つ。
薩摩富士の開聞岳、佐多岬、そして桜島が歓迎してくれた。が、頬を伝う風の冷たさは、もはや南西諸島ではない。震え上がり、早々とデッキから客室に引き込む。
桜島フェリーで桜島に渡り、立ち入りを許される湯平展望地370m地点に5キロ登る。すでに、山桜があちこちに咲いていて、山に彩りをそえる。ウグイスもひっきりなし。下り坂で凍える。
鹿児島市内に帰って、せごどんの墓、終焉地、洞窟、城山展望台を回っていたら、すでに午後も遅く雨予報でもあるので、JRで指宿にワープし、掛け流しの湯宿に。すっかり暗くなっている。
薩摩富士の開聞岳、佐多岬、そして桜島が歓迎してくれた。が、頬を伝う風の冷たさは、もはや南西諸島ではない。震え上がり、早々とデッキから客室に引き込む。
桜島フェリーで桜島に渡り、立ち入りを許される湯平展望地370m地点に5キロ登る。すでに、山桜があちこちに咲いていて、山に彩りをそえる。ウグイスもひっきりなし。下り坂で凍える。
鹿児島市内に帰って、せごどんの墓、終焉地、洞窟、城山展望台を回っていたら、すでに午後も遅く雨予報でもあるので、JRで指宿にワープし、掛け流しの湯宿に。すっかり暗くなっている。