昨夜は、ネットで検索し、前勢岳(万勢岳)にホタル君との出会いを求めて出かけたが、やはり心配していたように道路沿いであるので、通り過ぎるヘッドライトで興味半減、人も割り方いたので、バンナ公園より×。人も帰った暗闇で、キイロスジボタルと思われる軌跡が頭上に揺らいでいたので、今度は、彼らの光跡(生きた証)もとどめておこうね。
で、少し疲れたので、5月1日今夜のホタル取材はやめるとして、午後からミヤラからシラホにかけての広大な海岸線(満潮でも散策できることを確認)を、日曜午後の定番「きらクラ」を聴きながら、野鳥観察などを兼ねて歩く。
イソシギ、キアシシギ、、チュウシャクシギ、シロチドリなどさまざまな旅鳥、留鳥が、海岸線にたむろする。小さく、神経質で、さらに岩と保護色ときているので、素人にはなかなか撮影困難。中でも、チドリ類は早足と来ているから、下のビデオ見た方すみません、でも、チドリ君なかなか愛嬌があり、好きになった。
イソシギかな
キアシシギかな
チュウチャクシギかな
そしてシロチドリ君(オス)かわいいがすばしこくて、なかなか