言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

立冬をすぎて

2012年11月09日 | 日記
 一昨日:7日が(立冬)だったようです。「暦の上で冬が始まる日。吹く風も冷たさが増し、高地や北国からは初雪の便りも聞かれる頃」とありました。しかし、もうたぶんに北国では(初雪)があったはずです。人吉盆地も、心なしか風も冷たく吹いています。

       

 6日の発表会のつづきと私のホンネのことです。今回・またしてもほとんどノー原稿でのぞみました。プレゼンのスライドを縮小コピーして、ノートに貼って、その右側にメモ程度で臨んだのです。またもや無謀なることをやらかしました。
 でも、この方法のいいところ(私の勝手なる思いです)は時間配分がどうにでもできる点です。私より前で発表された方は原稿を読むようになされていました。それが10分ならいいものを、云いたいことを原稿化されていました。そうするとぜんぶ読まなければツジツマが合わなくなるのです。だから時間オーバーするのです。
 私の横着なるやり方では、その点は融通がきくのですが、しかし、本当によくわかっていないと困ることが出てきます。要点(云わなければならないこと)が跳ぶのです。
 また、私は理論的な思考ができないので、ほとんどが(熱く)語って訴えるようにしています。これも調子のると、つい余計なことを喋るのです。我ながら困ったものです。

 今日の天気(