犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

釜山へ③

2015年09月17日 | 旅行

8/31 釜山2日目
友達の希望で「甘川文化村」へ

ホテルから市内バスに途中で少し小さめのバス(マウルバス)に乗り換えしました
(友達がバスの運転手さんに聞いてくれました)

ガイドブックから
「甘川洞の特性」

甘川洞は朝鮮戦争当時の困難な生活の地から始まって現在に至るまで、
民族近現在史の足跡と記録をそのまま収めている。

山腹道路は朝鮮戦争という歴史的背景とともに地域の地形的特性によって
造成されたもので文化的保存価値が非常に高い。

玉女峰から天馬山に至る山の斜面にそって整然と立ち並んだ独特の
階段式集団形態は甘川洞だけの独特の場所性を示している

後の家がかくれないように建てられた住宅の美徳が生きている甘川洞は
現在の都会人に以前の思い出を回想して記憶できるようにする場所になることができる。
お互いを配慮しながら体を寄せあっていきる民族文化の原形と伝統を保存している村だ。



案内所の近くの壁は



住宅の間はこんなに細い道路です



小さなドアを見て
家具はどうしていれるんだろう?
横にもやっと人が1人通れる位の道が・・・・
小次郎さんと友達のだんなさん。二人で「酔ったら家に帰りつかんよなぁ



どの家の屋根にも水タンクがありました。
屋上で野菜を作っている人や植木鉢で上手に野菜を育ててる人も。

迷路のように路地が。