先週の事です。小次郎さんが「仙酔峡のミヤマキリシマが綺麗だ」ってニュースで言ってたよぉ~
「ミヤマキリシマ鑑賞にいきませんかぁ」のに、29日(火)参加させてもらいました。
登山口にはロープウェイがあって山上駅まで行っていたはず。
仙酔峡のミヤマキリシマの花は終わってました。
登山口に着いたら、ロープウェイは運行されていませんロープも錆びついたままです。
遅れながらやっと着きました。阿蘇の火口です。
地球の生命力と力強さを感じます。
高岳から東峰に向かう途中に「天狗の舞台」というのがあるそうです。 少し小高い場所が「天狗の舞台」です。
登ってみると地面にはうような感じで背丈の低い「ミヤマキリシマ」があちこちに咲いています。
いままで見たのは腰丈以上あったので不思議だなぁ。(風が強いから大きくなれないのではの声に納得) 東峰からこんな景色が見えます。目をこらすと一番高いところに標柱があるようです。「誰か登る人がいるんだぁ」
ミヤマキリシマです。紫色とピンクの色がとってもきれいでした。
砂礫と岩の多い登山道でしたので、所々にある土を踏んで歩くとちょっとほっとしました。
吃驚したのは、仙酔尾根を午後登って来て「あとどれくらいで高岳に着きます?」
うん大丈夫かな。
こんな花を見かけました
図鑑では 可愛い花が・・・
庭・野原では見られない パワーのある可愛さなのよね。
都会っ子と田舎っ子の差かしら。
健脚な一美さんには
阿蘇???修学旅行を思い出したわ。
右下のは「イワカガミ」だそうです。
この花どうしてか、すごく環境の悪い所に群生していました。
この画像は切り立った崖みたいな所
谷底にもいっぱい群生していました。種を守る為なんでしょうかねぇ。
暫く歩いていないものですから
少しずつ遅れてましたし、荷物は肩にくい込む感じで
花が見え始め360度見渡せるようになると
あんなところに登る人がいるんですねぇ。
今は比婆山すら登れません・・・。
かれんなお花ですね~。
かわいいです。
標柱を見つけてからは
どんな人がどうやって、あの場所に標柱を立てたのかがすごく気になりましたぁ。
ヘリなんていうのも考えたのですが・・・・
どうなんでしょうね。
自然環境のきびしい場所で咲く花は、力強さをや愛おしさを感じます。
↓の薔薇
プリンセスミチコは数ある花の何かでいいなぁと思いました。
剪定の時に外側に向いている芽を残して、結構ばっさり鋏を入れると良い花が咲くよって
教えてもらいましたよ。