釜山市内の金井山城トレッキングへいきませんかぁ~
ツァーに参加しました。総勢35名です。
数年前に行ったことのある梵魚寺から見た山です。
下関港からフェリーで釜山へ
18:30乗船 釜山の沖で停泊 8:00下船 入国手続きを済ませます。
朝陽 5:47です。
釜山港 左に見える船は済州島行きだそうです。はゆっくり・ゆっくり進行方向がかわっています。
こちらの港が手狭になっているとのことで、すぐ近くに新しいターミナルが建設されています。
港から登山口までバスで移動します。
金井山城とは?
金井山城(クムジョンサンソン)の規模から見てみましょう。長さ17,337m、城壁の高さ1~3m、総面積は8213平方km。釜山市の4つの区、そしてお隣の梁山(ヤンサン)市にまたがる韓国最大の城壁で、釜山を屏風のように取り囲んでいるとも言って良いでしょう。ここからは洛東江(ナクドンガン)、東莱(トンネ)をすっかりと見渡すことができます。
建てられた時期ははっきりしていませんが、城郭や門の模様から見て新羅時代に外敵から守るために初めて作られたと見られています。現在残っている山城は「文禄慶長の役」で多くの被害を浴びた後に、避難と抗戦を目的に、無くなっていた城を再度建て始め、朝鮮時代に完成したと言われています。外敵からの防御を目的に建てられたこの山城ではありますが、実際にここで戦いがあったという記録は見つからなかったそうです。その後、旧日本軍により破壊されてしまったものの、1972年に東門と南門、1973年に西門、1986年に北門を復元し、現在も続けて復元作業が行われています。
(プサンナビより)
最初に行った時は
おばちゃんのたくましさを感じましたぁ
帰りのフェリー・・・・・乗船客が70名だったそうで
乗船も下船も手早く済みました。
釜山の町にも歴史を考えさせられる場所があって
10000円が97000ウォンに
以前の時は128000ウォンのレートでした。
大事故の後で不安は?
何だか 歴史を思い出す場所みたいだけど・・・・
日・韓問題複雑だねぇ~~