子供の頃の夏休みの青空を想い起こさせる様な一日でした。
飛騨の夏空は格別ですわ。
廻らない首と超渇水、高水温、釣り人のプレッシャーの中
ボーズ覚悟で挑んだ14日でしたが結果はイワナ6尾(20センチ以上)でした。
最初は渇水の中でも水が何とか走っているポイントを攻めアマゴを何度も
毛鈎に出しましたが咥えても鈎掛かりが甘かったり、直下まで毛鈎を見に来て
Uターンされたりで翻弄され、相当頭を熱くしてくれました。
取り込み寸前での鈎外れを含め良いサイズのアマゴ4尾バラシでしたわ。
ポケット狙いに切り替えピンポイントでイワナを狙って何とか鈎掛かり率が
高まりましたが直近に他の釣り人に相当教育された様子でかなりの
ハイプレッシャー状況でした。まっ、それはそれで愉しかったですけどね。
TMC 102Y 11番の大きなEHカディスを「ガッポリ」咥えてしまったイワナ嬢です。
「助けてくださいよ~、旦那さま~!」
そしてこれが今回のベストショットです。 ↓
「どうか許してよ~!」って眼が訴えかけている様でサイコーですわ。
ガバッ!と水面から頭が飛び出しとても良いタイミングでシャッターが切れました。
っと、白昼のイワナ嬢との情事に夢中の毛鈎使いおやじでした。(大笑)
イワナ嬢との素晴らしい思い出は一生忘れるはずありませんわ。
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