
独身美女の「美味しいお蕎麦が食べたいですぅ・・・。」
切なる願いを叶えて差し上げようと2日は名古屋から快晴の国道19号を北上し
信州木曽路福島関所に在する信州手打ちそばの老舗 “ くるまや 本店 ” さんに
伺いました。

懐かしさが残る店内でいただく秘伝のおつゆとコシが強くワイルドな麺は超絶品!
美女はあまりの美味しさに嬉し涙、イタリアおやじも大満足でした。

お店脇は直ぐ木曽川本流に流れ込む川でここは木曽川漁協が子供専用釣り場として
管理されています。
浅い流れでしたが橋の上から魚影は確認できませんでした。

2~30メートル下流で本流に合流するので水際まで寄ってみましたが
やはり魚の気配は感じませんでした。虫のハッチでも有ればライズしそうな
感じが濃厚にするのですが・・・

12月の逆光での川面は哀愁漂いますね。

そして、次に開田高原まで足を伸ばしてみました。

新地蔵トンネルを抜け末川に架かる橋の上からまた逆光アングルで・・・

木曽馬の里がある高原の開けた場所で御嶽山を背景にまたまた逆光で・・・
本当に景色も空気も絶品です。
そして西野川上流部経由で「イップク」。

そしてそして、最後は渇水の西野川C&Rエリアを覗いて・・・

エリアの下流に架かる橋から大淵を覗くと・・・

尺アマゴの魚影が・・・
もう薄暗かったのですがズームで引き付けシャッターを切ってみました。
散発ライズを繰り返していましたよ。
アマゴに逢えて締め括りです。
雪に包まれる直前の木曽はとても綺麗でしたわ。
絶景と絶品、そしてアマゴウォッチングを味わうプチ・ドライブでした。