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2009-05-18 01:15:57 | アマゴに片想い


様々な角度からの光が交錯する渓流域での毛鈎交換時
ポロリと落とした毛鈎は一体何処へ???

落としてしまったら最後、殆どの場合見つけ出す事が出来ません。
衰えた視力と言うものは非常に厄介で哀しい限りであります。

999.9(フォーナインズ)の眼鏡フレームに3~4年前、当時で最高クラスの
歪みの少ない遠近両用薄型レンズ(レンズ2枚一組で7万円位でした。)を
組み込んで使用してきましたが最近更に老眼が進行してもう現状では限界。
遠視力は未だしも腕時計のインデックスが見辛いばかりか眼球に近ければ
近い程、物体がボヤけてきます。ご存知の様に釣りの時はキャップのツバに
フリップ・フォーカルなる老眼補助レンズを装着して眼鏡と併用していますが
何だかそれでも最近怪しくなってきました。困ったものです。

そこでちょいと前、眼鏡屋さんに駆け込み視力検査をしていただきましたら
三段階も老眼が進行していました。見えない訳ですわ。

即、注文しましたよ。

新しく二組、一つはリムレスタイプ、もう一つはセルフレームタイプ。
リムレスが先行して手元に届くはずですからまたご紹介しますね。

視力だけでは無いのでしょうがこれまた最近細かいモノが拾えないし
摘まめないのでありまして、特にタイイング時のフライフックが
指でもピンセットでもなかなか取れないのですわ。

そこでトップ画像の百均ピックアップツール登場。

アンテナ式で先端にマグネットが仕込まれていて狭い場所に落とした
金属類を拾い上げる便利道具ですがフライフックをバイスにセットする際に
拾い上げる時、指で弾いてフックを飛ばす事もこれで激減しますわ。

どんどん、道具のお世話になってしまうお年頃なんですね。

イタリアおやじは・・・

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