
女帝(Empress)に相応しい熟女の迫力満点?の横顔は何とも寂しそうです。
若かりし頃、朱で飾った斑点は老いてドス黒いシミに変色し老練さを感じずには
いられません。
釣り味を満喫させてくれた後に撮影迄暫し付き合ってくれてどうもありがとう。
三年も危険極まりない渓で過ごし命を取り留めてきた彼女に敬意を表します。

その後、早朝のお別れの儀式直後には雨脚がドンドンと強まりドシャ降り状態に・・・
それでも連チャンで付き合ってくれたツワモノ達がこちら・・・
大雨の中、先日入手したパウダーフロータントを超たっぷり使い
毛鈎をしっかりと浮かせる作業で攻略しました。
粉をまいて釣ったと言う感じもしますけど・・・何か?

少し小振りですがアマゴ嬢2尾&イワナ君2尾追加。
そして、鮮やかな朱点がキラキラの美しい別嬪サンとラストダンス後に撤収。
未だ一日が始まったばかりと言うのに・・・
こちらは紛れもなくイタリアおやじ熱愛中の渓のプリンセスでございます。
やっぱ、ピチピチ娘がエ~ですわ。お肌もプルンプルンですから・・・

着替えが終わった頃、渓は見る見るうちに増水し始め濁りも強くなってきました。

帰路、車中のラジオでは大雨洪水警報が発令との事・・・
相当の濁流に変貌したのは言うに及ばずです。
ア~、クワバラクワバラ。