このブログに訪れてくださる方ならもうどなたもご存知
憧れの“フライフィッシング界の“巨匠”佐藤成史さんを
イタリアおやじが激写させていただきました。
超多忙な中、前日から石徹白入りされておられ
フィッシャーズ・ホリデー開会式のご挨拶を済まされた直後
写真教室の別嬪モデルさんを射止める為、激スレの駐車場直下へ
入渓されました。このエントリー後半に追っかけ画像掲載です。
さて、こちらの画像はキャンプ場の下流側ですが前日の悪天とは打って変わり
6日(土)は10回目を迎えた石徹白フィッシャーズホリデーに相応しく気持ちの良い
天気に恵まれました。陽が昇る前にC&R区間以外の本流も覗いて来ましたが
本流ではアマゴの魚影が大変濃く至る所で活発なライズが見られました。
C&R区間である峠川のイワナの密度が昨年にも増して凄く多い事には驚きましたし
各プールではアマゴ・イワナ達の縄張り争いが頻発する程で石の点在する
瀬の中にはもっと多くの個体が隠れているのが察せられます。
殺さなければ健気にちゃんと棲息していてくれているんですね。
大変嬉しく思えました。
そして今回は10回目の記念としてウッド製のピンバッジ一個と
石徹白アマゴかイワナのどちらかのステッカーが参加者全員に無料配布されました。
縦横 3cm X 8cm のオーバルタイプです。
「アマゴに片想い」ですからステッカーは勿論 アマゴ のをリクエストです。
そろそろ本題の Great Master (巨匠)こと、佐藤成史さん・・・
イタリアおやじ如きが大変おこがましいですが
知性・教養・人格の非常に整った大尊敬するお師匠様です。
背中から発せられるオーラみたいな後光を皆さんも画像からどうぞ感じてください。
そして、ぷりていなお尻を向けられ石化けされたご様子。
ソッポを向くスレスレのイワナをすんなりゲット!違う!キャッチ!(C&Rですから)
そして今回の写真教室の初日定員7名の方々に渓魚を操る“魔法”をお披露目。
さぞかし生徒さん達は巨匠の渓魚をあやす“魔法”に驚かれていた事でしょう。
巨匠の渓魚に対する“愛”が全てなんですね。
続く・・・