
暖炉の燃える薪を眺め、ピアノ・ジャズをBGMにゆったりとした時間が流れ・・・
身も心も癒される至福のひと時・・・
同伴のワイフもここへ訪れた事を本当に喜んでくれている・・・
このホテルを選択して間違いは無かった・・・
支配人の計らいだろうか?
私達夫婦に窓から槍ヶ岳が一望出来る一番眺望の良い部屋を用意してくれていた。

(上の画像は翌朝のチェックアウト直前に撮影したもの)
到着直後、夕刻の闇に包まれる前の短い時間は・・・
雪化粧をした山頂がクッキリと浮かび上がっていました。

部屋の雰囲気もシンプルで心地良い・・・
先ずは暗闇の中・・・ホテル運営の蒲田川河川敷の奥飛騨で一番広い混浴露天風呂へ・・・
既に当然の様に先客有りでしたからデジカメを持ち込む事が出来ずで画像はこの時は無しです。
混浴ですから見つかったら持ち込んだだけで盗撮犯扱いされてしまいますからね。

入浴後の夕食は和風懐石で奥飛騨ではお決まりの飛騨牛ステーキがメイン。

次から次へと食べ切れない位の料理が運ばれて来ました。
そして・・・
ワイフは大喜びで平らげていましたがイタリアおやじの釣りでの浮気相手が・・・

イワナの塩焼き!( ↓ こんな背中がえぐれた残虐な姿のイワナの接写は初めてですわ)

背中だけは食べてみたものの・・・ウ~ッ、何だか胸が詰まる思い・・・
「食べないなら私が食べてあげるぅ~。」と、ペロッとワイフのお腹の中に・・・
「ア~メン」
未だ未だ、つづく・・・