
一日遅かった・・・
17日に河川のライブカメラをチェックした時点では
「まあまあイケルかなぁ?」何て目論んでいたが
18日早朝、飛騨の渓はもう既に引き水後半で
結局、多少の増水だけで前回の渇水時と大して変わり無しだった。
アマゴが積極的に捕食のステージとする男波は僅か・・・

まあ、充分釣れはしたものの狙うべく期待の大型はヒットせず。
今回の降雨は警報が発令される程でもなかったし
やはり100~200ミリ以上降らないとダメみたいだ。
連続降雨200ミリと言うと本流域は相当ヤバイ位の濁流だが
渓流域では場所によっては最高の流れが発生して
今迄に何度も最高の釣りに巡り合っている。
高水がキープされシトシト雨が続くか
雨が上がった後も曇りならシメたものなのだ。
そんでもって、今回は外道イワナ釣りで我慢しておこう。


こんな画像はつまらないだろうから
非番の飛騨高山のバスガイドさんをナンパし
制服着用で登場してもらった。

暫くすると、パトロール中の岐阜県警高山署の婦警さんも現れ
極道イワナ一家を拘束し水際で職務質問。

大人しくしてれば捕まらなかったのに運の悪い一家だわ。

今回は直ぐに釈放された様だが今度一斉検挙だそうだ・・・
アマゴの流れへの不法侵入だからなんだってさ。
イワナ達は陽気で良いヤツ達だけどチョット気の毒だな。
