この皮革の質感・・・タマリマセンなぁ。
ショットのクラシックレーサータイプの
シングル・ライダース・ジャケットの素材の殆どは
カウハイド(生後約2年の牝の成牛皮)が馴染み良さと
耐久力が有る事から使われているが、上の画像の様な
ゴートレザー(山羊の皮革)で仕立てられたモノは
探してもなかなか入手し難いから稀少性が高い。
そのゴートレザー特有のシボ感やシワ感を際立たせる為
製品洗いを施し、新品なのに絶妙なユーズド感を
引き出してしまっているから逸品な訳だ。
皮革フェチじゃ無いと山羊の皮革のテイストは理解不能だろうな。
細身のライダース・ジャケットを着て、腹が突き出ていては
笑いモノになってしまうからメタボ管理は重要だよ。
貴殿は大丈夫かな?