
バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤は
まるでイタリアの国旗。

ピッツァ・マルゲリータは何枚食しても、何時食しても
コイツは飽きる事が無い。
バジリコはシソ、モッツァレラチーズは水牛のミルクが原料
それにトマトソースを、小麦粉、水、酵母、塩の
4つのみの材料の生地をこねて伸ばした上に乗せ
400度以上の石窯で約一分焼くシンプルで最高なご馳走だ。
美味過ぎるモッツァレラチーズは
かなりな高コルステロールな食材なんだけど
食うのを止めろと言われてもダメだ。
これ無しでは生きていられないよ。
一枚をペロリと食すのが流儀だ。
ニキータと一緒のランチの時も一枚を二人でシェアするのは
ご法度な行為なんだよ。
二人ともマルゲリータ好きだから同じのを二枚オーダー。
ラーメン一杯をシェアしないのと一緒だよ。

モチモチの焼き上がった生地は腹持ちが良いし
元気の源だよ。
飛騨や木曽だと川沿いで五平餅を販売しているけど
何方か石窯組んで本格的なナポリピッツァを
提供してくれませんか?
一番の上顧客になりますから・・・

「アマゴに片想い」はそろそろ卒業して
「マルゲリータに片想い」にした方がこりゃ良いな(笑)
