![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ac/45ffaffcc85f4e16df78107309d26e7c.jpg)
前エントリーの続きでは無いが・・・
ダンディースタイルと言うのは実に奥深い。
その立ち居振る舞いに品性や粋が求められるし
着衣や持ち物も筋が通ってなければならない。
世界の逸品が相手ともなるとそれなりにお金も掛かるし
その生い立ちや歴史等も熟知していないと
本質のスタイルをモノに出来ない。
こなれた身さばきや仕草がさりけなく出来なければ
取って付けた様になってダサイばかりだ。
お洒落道を探究して行くにはお金も知恵も根気も必要って事だ。
俄かダンディーに突然変身出来たとしても
目利きからすればそんなのはインチキがバレバレなんだよ。
画像のレースアップブーツ。
コイツがサラッと似合う様になるには相当な修行を積まないと無理だ。
そして、更に足元を男前にしてくれる道具がコレ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/35/2fdf6cd81402273da440eb7553bb0ed8.jpg)
SWIMSのオーバーシューズ。
これだけでも履けそうだがこれは紳士の雨具のひとつ。
革底を保護する為のラバー製ドレスシューズ用カバーだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/25/ffd95cb00d077a241f72508602168666.jpg)
即座に雨靴に変身・・・
紳士のお洒落道は奥深い。