(問診票を書くオレ・・・)
先月の30日、全国区で有名な愛知県犬山市五郎丸に在する
脊椎の専門、あいちせぼね病院に伺った。
名古屋市南区のかかりつけ医には絶大な信頼を抱いてはいるが
もっと自分自身にセカンドオピニオン的な情報が欲しかったし
今後、頸椎のオペを見据え、実績数では断トツの病院を
確認しておきたかったからだ。
頸椎の神経根に椎間板の圧迫が有りヘルニアを摘出するか
神経根の通り道を拡張するか・・・
オペのタイプは二通り。
① 首の前部、喉の脇から食道・頸動脈を避けての
切開で健保負担40万円位で復帰に数か月要するタイプ。
② 完全自己負担になる先端医療のオペだと150万円位だが
首の後方から10ミリ位の穴を開けて身体への負担が
比較的軽度で一週間程度で復帰のタイプ。
どなたかスポンサーになってくだされば
オレは迷わず②を選択させてもらうけど・・・
ってな感じ。
今継続中の投薬治療は現状を温存し外科的には施さず
投薬で頸椎の炎症部分を抑え自然治癒を狙った治療法。
そして昨日、かかりつけ医の処方で麻薬濃度が倍になった。
この濃度位から麻薬効果で徐々に痛みが失せて行く筈。
投薬治療も大詰めになってきたが
ここからがホンマもんの男気が試されるのだろうね。